デミ・ムーア、キュートなストライプ柄の水着姿!80年代の懐かしのショットを公開

『ゴースト/ニューヨークの幻』などで知られるデミ・ムーアが、水着でポーズをきめている懐かしいショットを自身のインスタグラムに投稿した。

▲デミ・ムーアのインスタグラム(demimoore)より

「フラッシュ・バック・フライデー(#FBF)」のタグとともに、デミは80年代の懐かしのショットを公開。前髪が短く切られたロングヘアのデミが、黒と白のストライプ柄の水着姿でデコルテをあらわにし、フリルがついた腰の部分に両手を当てている。

インスタグラムでは自身の過去の写真をアップすることが多いデミは、新型コロナウイルスの影響による自主隔離生活中の投稿が話題に。元夫で俳優のブルース・ウィリス、元夫婦の長女で31歳のルーマー、次女で28歳のスカウト、三女で26歳のタルーラ、さらに彼女たちのボーイフレンドと共同生活を送り、その後、ブルースの現在の妻エマ・ヘミングと彼らの2人の娘たちが合流し、家族の仲睦まじい様子を収めた写真や動画を公開していた。

デミは、『ゴースト/ニューヨークの幻』(1990)のメガヒットで一躍有名になり、その後は、『ア・フュー・グッドメン』(1992)、『幸福の条件』(1993)、『ディスクロージャー』(1994)、『素顔のままで』(1996)などの話題作に出演。キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リュー主演による大ヒットアクションの続編『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』(2003)では敵役として登場した。

そのほかの出演作には、『俺たちは天使じゃない』(1989)、『ノートルダムの鐘』(1996/声の出演)、『G.I.ジェーン』(1997)、『ノートルダムの鐘Ⅱ』(2002/声の出演)、『幸せがおカネで買えるワケ』(2009)、『マージン・コール』(2011)、『ラフ・ナイト 史上最悪!?の独身さよならパーティー』(2017)、TVシリーズ「Empire 成功の代償」のシーズン3~4などがある。