DC映画『ワンダーウーマン』(2017)に続くシリーズ第2弾『ワンダーウーマン 1984』の公開が控えるガル・ガドットが、同作で共演したペドロ・パスカルのバースデーを、クリス・パインらキャストたちと祝福。ビデオ通話サービスを使ってパーティーを開催している様子を自身のインスタグラムで公開した。
▲(上段左から時計回りに)ガル・ガドット、パティ・ジェンキンス監督、クリス・パイン、ペドロ・パスカル、クリステン・ウィグ ガル・ガドットのインスタグラム(gal_gadot)より
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響で外出規制の動きが広がるなか、『ワンダーウーマン 1984』に出演するペドロが4月2日に45歳の誕生日を迎え、ワンダーウーマン役のガルをはじめとしたキャストたちがビデオチャットで集結、ペドロのバースデーをお祝いした。この“オンラインパーティー”には、ガルとペドロのほか、スティーブ・トレバー役のクリス・パイン、最新作で新キャラクターとして登場するクリステン・ウィグ、シリーズのメガホンをとったパティ・ジェンキンス監督が参加。ガルが使用しているタブレットの前には、キャンドルが立てられた小さなカップケーキが並べられている。
ガルは「ペドロ、誕生日おめでとう!!みんなあなたが大好きよ!新しいお祝いの仕方だったけど、一緒にいられなくても、私たちはずっとそばにいるわ!愛してる」と投稿。このコメントにペドロは「愛してるよ、素晴らしき友よ!(Ti adoro, my WONDROUS FRIEND!)」と喜びのメッセージを送っている。
2017年公開の『ワンダーウーマン』は、オープニング興収、全世界興収で女性監督作品No.1を叩き出し、世界的大ヒットを記録。シリーズ第2弾『ワンダーウーマン 1984』では、“欲望が溢れる狂乱”の時代、1984年を舞台に、世界崩壊の危機と最強の敵がワンダーウーマンの前に立ちはだかる。