【全起こし】佐野勇斗、葵わかなに感謝「頼りない男で申し訳ない。理緒が葵さんで良かった」映画『青夏 きみに恋した30日』前日祭舞台挨拶レポート 全文掲載

MC:ありがとうございます。皆さまからご挨拶をいただきました。それではここからは、私から皆さまにお話を伺っていきます。さて、本作のタイトルがもちろん『青夏』なんですが、青春よりももっと青くて暑いという意味が込められております。そこで出演者の皆さま、監督が今年“青夏”したなあと感じた青夏体験をぜひ教えていただきたいです。撮影を通しての青夏体験でも良いですし、それ以外の出来事でも構いません。どなたか青夏体験はしましたか?あ、監督!

古澤:すいません(笑)。僕ですいません。

佐野:そんなことないですよ!(笑)

古澤:実は、二週間ほど前に『青夏』を撮影した南伊勢に家族旅行に行ってきました。一週間ぐらい向こうに滞在して、家の娘が1歳9ヶ月なんですけど、娘に青夏を体験させました。

佐野:すごいいい話!そうですね…、僕は夏と言えば海じゃないですか。海で海水パンツを履くじゃないですか。だからO脚を治したい。

全員:それ青夏(笑)?青夏だよ!?

佐野:夏だから、青夏したいから、O脚を治したい。

全員:あー、なるほど(笑)。

MC:佐野さんは青夏の前の段階ですね。大丈夫ですか?もう8月1日になっちゃいますけど。

佐野:まだ間に合います。まだ。

MC:さて、他に何か。青夏に向けてでもいいですし。青夏体験、こんなことしたいという。

葵:おじいちゃんと山登りに行きます(笑)。これは、青夏ではない?

岐洲:いや、青夏じゃないすか?

葵:じゃあ、私はおじいちゃんと青夏する(笑)。

岐洲:平和ですよ、すごい(笑)。

佐野:すごくいいと思う。他いますか?