MC:さて、この映画なんですけれども、単独映画初主演になるのが岩本さんで、そして生見さんは映画初出演ということです。今、どんなお気持ちですか?
生見:本当にこういうのが初めてなので、すごい緊張してます。
岩本:そうですね。いつもメンバーがいるときは、メンバーがわちゃわちゃしゃべるタイプが多いので、ちょっといつもと違った新鮮な感じがしますね。
MC:今日はこうやってたくさんの仲間たちがご一緒しているわけでございますもんね。
岩本:心強いです(笑)。
MC:撮影現場で印象に残っているエピソードってありますか?
生見:結構短い撮影期間だったんですけど、皆さんと一緒になることが多くて、すごい楽しかったですよね。
岩本:ずっと笑ってたっていう印象ですよね。キュンキュンするシーンも含めて、みんなでずっとわちゃわちゃしてたっていう。本当楽しい現場だったという印象です。
生見:本当に消防士さんみたいな感じで(笑)。リアルに消防士さんの訓練とかもやっていて、本当にすごいなと思って見てました。
MC:今回、岩本さんが座長を務められていましたけれど、現場ではいかがだったでしょうか?
浮所:めちゃくちゃ明るかったですよね?え、明るかったですよね? ……おーい!おーい!(笑)。明るかったですよね(笑)。現場や照くんの優しさというか、黄色いオーラというか、温かいオーラが出ていて、すごくお芝居もしやすかったですし、現場にいやすいかった。現場に行くのが楽しみでしたね。毎日そう思ってました。上杉さん、どう思いますか?
上杉:そうですね。みんながちゃんと自分の役割のバランスをとりつつ、楽しむところは楽しめるっていう大人な人達だったので、ふざけるとこはふざけて、でもしっかりやるっていう。感じましたけど…(笑)。
岩本:自信持ってしゃべっていいからね(笑)。
浮所:でも本当に楽しかったです。毎日青春という感じでしたね。
上杉:終わりたくなくなっちゃったもんね。
浮所:終わりたくなかったですねー。それぐらい楽しい現場でした。
MC:鈴木さんは、どうだったんですか?
鈴木:楽しくもあったし、でも観てもらったら分かるんですけど、自分はひとりだったりする時もあって、ちょっと寂しいときもありましたけど、バランスよくみんながワイワイしながら、冷静さもみんなありながら、ちょうどいい、ほどよく楽しみながらみたいな、ですね。