【全文掲載】山田涼介「軽くても良かったんじゃない!?」撮影現場での無茶振りを暴露!

濱田:本当に今日はありがとうございました。我々内閣のシーンでは大いに呆れて笑っていただいて、山田さんたちの現場の部分ではこれぞ特撮というスリルとドキドキを味わっていただいて、すごく贅沢な映画を三木監督は作られたなと思いました。なので皆様に早く観ていただきたいです。本日はどうもありがとうございました。

土屋:本日は本当にありがとうございました。ユキノのように誰かを見守って、支えている人たちが、現実の社会やご家庭の中でたくさんいると思います。その方々への感謝も込めて、演じさせていただきました。今日この作品を観る方々にとって、この映画がパワーになることを心から願っております。本日は本当にありがとうございました。

山田:本日は本当にありがとうございました。この映画は大人が全力でふざけているシーンもあれば、大人が全力で真面目に怪獣に向き合っているシーンもあります。三木監督を筆頭に、僕たちキャスト、スタッフさんで全力で映画を作らせていただきました。大人の全力の真剣さとおふざけを、ぜひたくさんの方に楽しんでいただけたらなと思っております。ぜひ、皆様の感想を共有しあっていただけたらなと思っておりますので、この映画をぜひ愛してください。本日は本当にどうもありがとうございました。

『大怪獣のあとしまつ』
2022年2月4日(金) 全国公開
監督・脚本:三木聡
出演:山田涼介 土屋太鳳 濱田岳 眞島秀和 ふせえり 六角精児 矢柴俊博 有薗芳記 SUMIRE 笠兼三 MEGUMI 岩松了 田中要次 銀粉蝶 嶋田久作 笹野高史 菊地凛子 二階堂ふみ 染谷将太 松重豊 オダギリジョー 西田敏行
配給:松竹 東映

【ストーリー】 人類を未曽有の恐怖に陥れた巨大怪獣が、ある日突然、死んだ。国民が歓喜に沸き、安堵に浸る一方で、残された巨大な死体は徐々に腐敗・膨張を進めていた。爆発すれば国家崩壊。終焉へのカウントダウンは始まった。絶望的な時間との闘いの中、国民の運命を懸けて死体処理を任されたのは、警察でも軍でもなく、3年前に突然姿を消した過去をもつ1人の男…。彼に託された“使命”とは一体?果たして、爆発を阻止することができるのか!?

©2022「大怪獣のあとしまつ」製作委員会