【全米興収ランキング 4月23-25日】
1位(新) モータルコンバット
2位(新) 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
3位(↓) ゴジラvsコング
4位(↓) Mr.ノーバディ
5位(↓) ラーヤと龍の王国
6位(↓) The Unholy※
7位(↓) トムとジェリー
8位(新) Together Together※
9位(↓) The Girl Who Believes in Miracles※
10位(↓) The Courier※
※が付いたタイトルは原題
V3の『ゴジラvsコング』に代わってトップに立ったのは、対戦型格闘ゲームの実写映画化『モータルコンバット』。地球の守護者ライデンの寺院に向かった総合格闘家のコール・ヤングが、格闘トーナメント、モータルコンバットの存在を知り、そこで魔界の敵と戦う。日本から浅野忠信、真田広之も参加している。日本公開は6月18日。2位は日本で歴代1位の興収記録をマークした『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』。初週の興収は1950万ドルとなっている。8位初登場『Together Together』(原題)は、『アバウト・レイ 16歳の決断』のニック・ベックウィズ監督によるコメディ。子供の欲しい40代独身男性のマットに代理母として雇われたアンナ。2人はいつしか距離を縮めていく。主演はエド・ヘルムズとパティ・ハリソン。(Box Office Mojo調べ:興行収入)
▼『モータルコンバット』の冒頭7分間の映像。ポール・W・Sアンダーソン監督による1995年版に続いて2度目の映画化。真田広之は暗殺者集団リン・クェイ一族に襲撃されたハンゾウ・ハサシ=後のスコーピオンを演じる。