【国内映画ランキング】『鬼滅の刃』V6!興収250億円に到達!『STAND BY ME ドラえもん 2』は2位スタート

【日本動員ランキング 11月21-22日】

1位(←) 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
2位(新) STAND BY ME ドラえもん 2
3位(↓) ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-
4位(↓) 罪の声
5位(↑) 羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来
6位(↓) 魔女見習いをさがして
7位(↓) 映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日
8位(↓) きみの瞳(め)が問いかけている
9位(↓) 劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン
10位(←) パウ・パトロール カーレース大作戦 GO! GO!

『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』がV6に到達し、2020年公開作では最長記録となった。累計興収は259億1704万3800円に達し、『アナと雪の女王』の同255億円を抜いて歴代3位に浮上した。同2位の『タイタニック』(同262億円)を上回るのも時間の問題といえよう。あとは歴代1位の『千と千尋の神隠し』の308億円にどこまで近づき、あるいは追い越せるかといったところだ。2位に初登場は八木竜一監督&山崎貴脚本・共同監督による『ドラえもん』3DCGアニメ第2弾『STAND BY ME ドラえもん 2』。感涙必至の原作エピソード「おばあちゃんのおもいで」をベースに、のび太としずかの結婚式にまつわる物語を描く。公開3週目のアニメ『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来』がしぶとく再浮上している。(興行通信社調べ:動員)

▼『STAND BY ME ドラえもん 2』の予告編。『ドラえもん』50周年イヤーを締めくくる本作。興収83.8億円をマークした前作にどこまで近づけるか。大人のび太の声を妻夫木聡が担当しているのも話題に。