【国内映画ランキング】『鬼滅の刃』V7!興収275億円突破、ついに歴代2位に!白濱亜嵐&平祐奈共演『10万分の1』は4位発進!

【日本動員ランキング 11月28-29日】

1位(←) 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
2位(←) STAND BY ME ドラえもん 2
3位(←) ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-
4位(新) 10万分の1
5位(↓) 罪の声
6位(↓) 羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来
7位(↑) 劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン
8位(↓) 魔女見習いをさがして
9位(↓) きみの瞳(め)が問いかけている
10位(↓) 映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日

7週連続1位となった『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の累計興収が275億1243万8050円となり、1997年公開の『タイタニック』(同262億円)を抜いてついに歴代2位となった。V7も2018年公開の『名探偵コナン ゼロの執行人』に並んだ(連続でない7度の1位獲得は2019年11月公開の『アナと雪の女王2』もあり)。4位初登場は白濱亜嵐&平祐奈主演の青春ラブ・ストーリー『10万分の1』。女子高生の莉乃は学校一の人気者、蓮に告白されて交際スタート。幸せの絶頂にいたが、難病のALSと診断される。監督は『弱虫ペダル』の三木康一郎。(興行通信社調べ:動員)

▼『10万分の1』の予告編。両親を亡くしている莉乃は唯一の肉親の祖父に蓮を紹介。足が動かないことが時々あり、医師の診断を受けると、「ALSの可能性がある」という残酷な宣告だった。莉乃は蓮に迷惑をかけないよう、別れを決意するが…。