【国内映画ランキング】亀梨和也『事故物件 恐い間取り』が1位!吉沢亮&杉咲花『青くて痛くて脆い』は8位発進

【日本動員ランキング 8月29-30日】

1位(新) 事故物件 恐い間取り
2位(←) 映画ドラえもん のび太の新恐竜
3位(↓) 糸
4位(↑) 今日から俺は!!劇場版
5位(↓) 2分の1の魔法
6位(↓) 劇場版 Fate/stay night [Heaven’s Feel] III. spring song
7位(↓) コンフィデンスマンJP プリンセス編
8位(新) 青くて痛くて脆い
9位(↓) 思い、思われ、ふり、ふられ
10位(↓) 弱虫ペダル

中田秀夫監督、亀梨和也主演のホラー『事故物件 恐い間取り』が首位発進。事故物件に住み、心霊動画を撮影しようと目論む売れない芸人が、白い〝何か〟の撮影に成功。人気を獲得し、さまざまな事故物件に移り住む彼は、想像を絶する恐怖に対峙する。原作は芸人の松原タニシが、実際に体験した恐怖現象をまとめたノンフィクション。8月25日から副音声上映を実施中の4位『今日から俺は!!劇場版』は興収40億円の大台を突破している。8位初登場は吉沢亮&杉咲花主演のサスペンス『青くて痛くて脆い』。『君の膵臓をたべたい』の住野よるの同名小説をドラマ畑出身の狩山俊輔監督が映像化したもので、浮いた存在の秋好と大学の秘密結社サークル「モアイ」を立ち上げた青年、楓が、秋好が去った後、就活サークルになってしまった「モアイ」を潰そうとする。(興行通信社調べ:動員)

▼『事故物件 恐い間取り』の予告編。芸人を主人公にしているためユーモアもあり、エンタメ性の高いホラーに仕上がっている。