【国内映画ランキング】『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が首位発進!

【日本動員ランキング 12月21-22日】

1位(新) スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
2位(↓) アナと雪の女王2
3位(新) 僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング
4位(新) 仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション
5位(↓) 屍人荘の殺人
6位(←) 午前0時、キスしに来てよ
7位(↓) 映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか
8位(↓) ジュマンジ/ネクスト・レベル
9位(↓) ルパン三世 THE FIRST
10位(新) ヒックとドラゴン 聖地への冒険

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が日米同時1位スタート。1977年の『~エピソード4/新たなる希望』以来42年間にわたって描かれてきたスカイウォーカー家の歴史のフィナーレを見届けようと、ファンが劇場に詰めかけた。公開初週としては『~最後のジェダイ』に続いて首位発進となった(『~フォースの覚醒』は2位)。3位初登場は人気アニメの劇場版第2作『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』。ヒーロー育成学校の1年生たちが、南の島で謎の敵と戦うことになる。4位は令和初のシリーズ劇場版となる『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』。最後の〝平成仮面ライダーシリーズ〟の『仮面ライダージオウ』と、令和ライダーの第1作『仮面ライダーゼロワン』のクロスオーバーとなる。人工知能搭載ロボ・ヒューマギアに支配され、歴史が変わったことを知った或人たちが、12年前にタイム・トラベルする。10位はドリームワークス・アニメーションの人気シリーズ第3作『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』。バーク島にドラゴンが増え過ぎたことを痛感したヒックが、亡き父親が教えてくれた理想郷を探す。第2作は日本ではDVDスルーとなったため、久しぶりの劇場公開となる。(興行通信社調べ:動員)

▼『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』の紹介映像「5分でわかる!『僕のヒーローアカデミア』」。本作では、原作者の堀越耕平が前作に続いて総監修とキャラクター原案を手掛けている。