【全米映画ランキング】年末年始も絶好調!『スター・ウォーズ』V3!『呪怨』のリブート版が4位初登場!

【全米興収ランキング 1月3-5日】

1位(←) スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
2位(←) ジュマンジ/ネクスト・レベル
3位(↑) ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語
4位(新) The Grudge※
5位(↓) アナと雪の女王2
6位(↓) Spies in Disguise※
7位(↓) ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密
8位(↓) Uncut Gems※
9位(←) Bombshell※
10位(↓) キャッツ

※が付いたタイトルは原題

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が年末年始にまたがって3週連続1位をキープ。累計興収は4億5000万ドルに達し、2019年公開作では年間第3位となっている。3位にランクアップは2019年12月25日に公開されたグレタ・ガーウィグ監督作『ストーリー・オブ・マイ・ライフ/わたしの若草物語』。小説『若草物語』をベースに、1860年代の米国マサチューセッツ州に暮らす4人姉妹の生き方を、作家志望の次女ジョーの視点で描く。主演はガーウィグ監督と『レディ・バード』に続くタッグとなるシアーシャ・ローナン。13日に発表される第92回アカデミー賞でも有力視される作品だ。日本公開は3月。4位『The Grudge』(原題)は、大ヒットJホラー『呪怨』のリブート版。変死体が発見された屋敷にいた怨霊を巡る恐怖をつづる。主人公の女性刑事役はアンドレア・ライズボロー。監督は『ピアッシング』で注目された新鋭ニコラス・ペッシェ。(Box Office Mojo調べ:興行収入)

▼『ストーリー・オブ・マイ・ライフ/わたしの若草物語』の予告編。シアーシャ・ローナン以外にも『レディ・バード』でもローナンと共演したティモシー・シャラメ、5月1日日本公開の『ブラック・ウィドウ』に出演するフローレンス・ピューら期待の若手スターが共演している。