【全米映画ランキング】『透明人間』が1位スタート!日本アニメ『僕のヒーローアカデミア』が4位初登場!

【全米興収ランキング 2月28-3月1日】

1位(新) 透明人間
2位(↓) ソニック・ザ・ムービー
3位(↓) 野性の呼び声
4位(新) 僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング
5位(↓) バッドボーイズ フォー・ライフ
6位(↓) ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY
7位(↑) Impractical Jokers: The Movie※
8位(↓) 1917 命をかけた伝令
9位(↓) Brahms: The Boy 2※
10位(↓) Fantasy Island※

※が付いたタイトルは原題

ユニバーサルの古典ホラーをベースにした『透明人間』が初登場1位。ブラムハウス・プロダクションズと『ソウ』シリーズのリー・ワネル監督がタッグを組み、主演はドラマ『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』のエリザベス・モスが務める。天才科学者にして富豪のエイドリアンが自殺し、恋人のセシリアに5億円の財産を残した。だが彼女は見えない何かに襲われていると感じるようになる。日本公開は5月1日。4位は日本のアニメ『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』。人気TVシリーズの劇場版第2弾で、全米1200スクリーンでの公開は前作の515スクリーンの倍以上の規模。公開初日の2月26日のデイリー興収は1位を記録している。圏外から7位に浮上した『Impractical Jokers: The Movie』(原題)は、4人組コメディアンによるイタズラ番組の劇場版。(Box Office Mojo調べ:興行収入)

▼『透明人間』の予告編。ヒロインのセシリアは、恋人のエイドリアンに異常なほどに束縛されていた。彼女が心神喪失と診断された場合は、エイドリアンの遺産は受け取れないという条件付きだった。透明人間の狂気にさらされるようになった彼女は次第に追い詰められていく。エイドリアン役はオリヴァー・ジャクソン・コーエン。