【国内映画ランキング】ジブリV3!『私がモテてどうすんだ』は4位、『透明人間』は5位発進!

【日本動員ランキング 7月11-12日】

1位(←) 千と千尋の神隠し
2位(←) もののけ姫
3位(←) 風の谷のナウシカ
4位(新) 私がモテてどうすんだ
5位(新) 透明人間
6位(↓) ドクター・ドリトル
7位(↓) ランボー ラスト・ブラッド
8位(↓) MOTHER マザー
9位(新) WAVES/ウェイブス
10位(↓) ゲド戦記

スタジオジブリ作品のTOP3は変わらず。4位初登場は学園ラブ・コメディ『私がモテてどうすんだ』。ぢゅん子の同名漫画を吉野北人や神尾楓珠主演で映画化。腐女子の女子高生、花依が大好きなアニメ・キャラの死にショックを受けて激やせし、美少女に変貌。それからモテ期が到来するが、BL好きの彼女は近寄る男子をBL目線で妄想してしまう。激やせ前の花依を富田望生、激やせ後の花依に山口乃々華が扮する。5位は古典ホラー・キャラクターをリー・ワネル監督が甦らせた『透明人間』。恋人の自殺によってDVから逃れたと思われた女性が、姿のない彼の気配に脅かされる。ヒロイン役はドラマ『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』のエリザベス・モス。9位『WAVES/ウェイブス』は『イット・カムズ・アット・ナイト』のトレイ・エドワード・シュルツ監督による青春ドラマ。黒人兄妹の葛藤を、兄妹それぞれを主人公にした2章構成で描き出す。(興行通信社調べ:動員)

▼『私がモテてどうすんだ』の予告編。イケメン同士のカップリングにばかり目が行く花依は、「私がモテてどうすんだ~」と悩んだ末に、意外な結論を出す。