スーパーパワーを手に入れたペットたちが大活躍!『DC がんばれ!スーパーペット』が1位スタート!【全米映画ランキング】

【全米興収ランキング 7月29-31日】

1位(新) DC がんばれ!スーパーペット
2位(↓) NOPE/ノープ
3位(↓) ソー:ラブ&サンダー
4位(↓) ミニオンズ フィーバー
5位(↓) トップガン マーヴェリック
6位(↓) Where the Crawdads Sing※
7位(↓) エルヴィス
8位(←) ブラック・フォン
9位(←) ジュラシック・ワールド/新たなる支配者
10位(新) Vengeance※

※が付いたタイトルは原題

▼『DC がんばれ!スーパーペット』の日本版予告編。空を飛べるクリプト、無敵のバリアを張るエース、体の大きさを自在に変えられるPBなど、ユニークなパワーを生かしたペットたちの活躍に期待!

初登場1位となったのは3Dアニメーション『DC がんばれ!スーパーペット』。スーパーヒーローのチーム、ジャスティス・リーグの面々が悪漢レックス・ルーサーに捕まってしまった。スーパーマンの愛犬クリプトは、バットマンの愛犬エースやワンダーウーマンのペットPBらスーパーパワーをもつペットたちを集めて、チームを結成する。クリプト役のドウェイン・ジョンソンをはじめ、キアヌ・リーヴス、ジョン・クラシンスキーら豪華声優陣が集結。監督は本作が長編デビューとなるジャレッド・スターン。日本公開は8月26日。10位『Vengeance ヴェンジェンス』(原題)は、TVシリーズ『ザ・オフィス』のB・J・ノヴァク監督&脚本&主演のスリラー。作家兼ポッドキャスト主催者のベンが、ガールフレンドの死の真相を解き明かす。こちらもノヴァクの監督デビュー作となる。3位『ソー:ラブ&サンダー』が、2022年公開作では5本目の累計興収3億ドルの大台に到達。2021年が3億ドル超の作品が『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』1本だったことを考えると、今年の全米興行の回復ぶりがよく分かる。