スピルバーグ『ウエスト・サイド・ストーリー』が2位、横浜流星『嘘食い』が5位初登場!『呪術廻戦 0』がV4!【国内映画ランキング】

【日本動員ランキング 2月12-13日】

1位(←) 劇場版 呪術廻戦 0
2位(新) ウエスト・サイド・ストーリー
3位(↓) コンフィデンスマンJP 英雄編
4位(↑) スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
5位(新) 嘘喰い
6位(↓) ゴーストバスターズ/アフターライフ
7位(↓) 大怪獣のあとしまつ
8位(↑) ドライブ・マイ・カー
9位(↓) バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ
10位(↓) 鹿の王 ユナと約束の旅

▼『ウエスト・サイド・ストーリー』の日本版予告編。75歳のスピルバーグ監督がミュージカル映画に初挑戦。3月27日(現地時間)発表の第94回アカデミー賞では、作品賞、監督賞、助演女優賞(アリアナ・デボーズ)など7部門にノミネートされている。

『劇場版 呪術廻戦 0』が4週連続、つごう6度目の首位を達成。2023年放送予定のTVシリーズ第2期の製作も発表された。2位には名作ミュージカル『ウエスト・サイド物語』をスティーヴン・スピルバーグ監督が再映画化した『ウエスト・サイド・ストーリー』が初登場。1950年代のNYのマンハッタンで、敵対する2つのグループ、シャークスとジェッツ。ジェッツの元リーダー、トニーとシャークスのリーダーを兄にもつマリアが運命的な恋に落ちる。トニー役はアンセル・エルゴート、マリア役は3万人の候補者の中から選ばれた新星、レイチェル・ゼグラー。5位『嘘食い』は中田秀夫監督、横浜流星主演のスリラー。裏社会を支配するギャンブル倶楽部、賭郎での大勝負に負け、全てを失くした天才ギャンブラー、斑目貘。彼は手練れのイカサマ師たちを相手に、再び賭郎での勝負に臨む。原作は迫稔雄の同名漫画。佐野勇斗、白石麻衣が共演する。(興行通信社調べ:動員)