『ファンタスティック・フォー』シリーズで知られるジェシカ・アルバが、夫で映画プロデューサーのキャッシュ・ウォーレンと結婚14周年を迎えたことをインスタグラムで報告した。
▼キャッシュ・ウォーレン(左)、ジェシカ・アルバ(右) ジェシカ・アルバのインスタグラム(jessicaalba)より
5月19日、ジェシカは14回目の結婚記念日を祝して、夫のキャッシュと微笑み合う2ショットを投稿。「18年間ともに歩んだ人生、14年間の結婚生活。良い時も悪い時も、私たちはいつもお互いに元の場所に戻ってきた。この人生を一緒に送りたいと思う人は、あなたのほかに考えられない。キャッシュ、あなたのことを愛してる」と、愛情いっぱいにメッセージをつづっている。
▼ジェシカ・アルバのインスタグラム(jessicaalba)より
▼ジェシカ・アルバのインスタグラム(jessicaalba)より
▼ジェシカ・アルバのインスタグラム(jessicaalba)より
現在41歳のジェシカと43歳のキャッシュは、2004年に映画『ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]』の撮影現場で出会い、2008年に結婚。夫婦の間には、13歳の長女オナー、10歳の次女ヘイヴン、4歳の長男ヘイズがいる。
YouTubeチャンネルを運営しているジェシカは、今年4月、夫のキャッシュとともに次女ヘイヴンから子育てにまつわるインタビューを受けた動画を公開。
▼ジェシカがYouTubeで公開した動画「The Most Cringey Parenting Questions with Haven & Cash Warren」
夫婦の馴れ初めを聞かれ、キャッシュは「僕たちは(カナダの)バンクーバーで出会い、ジェシカは(『ファンタスティック・フォー』の)撮影をしていて、僕は監督の下で働いていた。初めて見た瞬間、恋に落ちたよ」と、一目惚れだったと告白。キャッシュには当時ガールフレンドがいたが、ジェシカは映画の撮影準備でキャッシュと「いろいろなカラーのコンタクトレンズを付けてポラロイド撮影をした」ことがきっかけで親密になったと明かし、「コンタクトレンズを付けて写真を撮っていなかったら、私たちは関わっていなかったかも」と語っている。
ジェシカは、1994年に『僕たちのサマーキャンプ/親の居ぬ間に…』で映画デビューし、TVシリーズ「ダークエンジェル」(2000〜2002)で一躍スターに。『ダンス・レボリューション』(2003)で映画初主演を果たし、『シン・シティ』(2005)、『ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]』(2005)、『バレンタインデー』(2010)などの大作に出演した。最近はドラマ「LA’s FINEST/ロサンゼルス捜査官」(2019〜2020)で主演を務めた。2011年にはライフスタイルブランド「オネストカンパニー(The Honest Company)」を設立し、実業家としても成功している。
今後の出演作には、2022年にNetflixでリリース予定のアクションスリラー映画『Trigger Warning(原題)』がある。