ジェシカ・アルバ、3歳息子にとって初めてのディズニーランド!微笑ましい家族写真を公開

『シン・シティ』、『ファンタスティック・フォー』シリーズで知られるジェシカ・アルバが、家族でディズニーランドを訪れた微笑ましい家族写真をインスタグラムに投稿した。

▲夫のキャッシュ・ウォーレン(左)、息子のヘイズ(中央)、ジェシカ・アルバ(右)
ジェシカ・アルバのインスタグラム(jessicaalba)より

現在は、ライフスタイルブランド「オネストカンパニー(The Honest Company)」を立ち上げ、実業家としても成功しているジェシカ。夫で映画プロデューサーのキャッシュ・ウォーレン、3歳の息子ヘイズと米カリフォルニア州アナハイムにあるテーマパーク、ディズニーランドを訪れ、アトラクションに乗って楽しんだようだ。

▲ジェシカ・アルバのインスタグラム(jessicaalba)より

幼いヘイズにとって、今回が初めてのディズニーランド。ジェシカは「ディズニーランドの写真よ。ヘイジー(=ヘイズ)は初めて来たよ」と投稿し、カチューシャを付けてパークを満喫しているフォトを公開した。

▲ジェシカ・アルバのインスタグラム(jessicaalba)より

▲ジェシカ・アルバのインスタグラム(jessicaalba)より

現在40歳のジェシカは、2008年にキャッシュと結婚。夫婦の間にはヘイズのほか、長女で13歳のオナー、次女で9歳のヘイヴンがいる。

カリフォルニア州のディズニーランド・リゾートは、新型コロナの感染拡大により昨年3月に営業停止。今年4月30日、約1年ぶりに営業が再開された。フロリダ州オーランドにあるウォルド・ディズニー・ワールド・リゾートは昨年7月から運営している。

営業再開後、すでに多くのセレブたちがディズニーランドを訪れており、ジェシカのほかにも、ジャスティン・ティンバーレイク、コートニー・コックス、ミーガン・フォックス、ルビー・ローズ、カーリー・クロスらがパークを楽しんだことを自身のSNSで報告している。

ジェシカは、1994年に『僕たちのサマーキャンプ/親の居ぬ間に…』で映画デビュー。以降、『25年目のキス』(1999)や『アイドル・ハンズ』(1999)で注目を浴び、ジェームズ・キャメロンが製作総指揮を務めたTVシリーズ「ダークエンジェル」(2000〜2002)で1200人の中から主人公役をみごと射止め、一躍スターに。その後、『ダンス・レボリューション』(2003)で映画初出演を果たし、『シン・シティ』(2005)、『ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]』(2005)、『バレンタインデー』(2010)などの大作に出演している。近年は、『バッドボーイズ』シリーズのスピンオフ作品「LA’s FINEST/ロサンゼルス捜査官」(2019〜2020)で18年ぶりにTVシリーズの主演を務めた。

そのほかの主な出演作には、『イントゥ・ザ・ブルー』(2005)、『アイズ』(2008)、『幸せのセラピー』(2008)、『キラー・インサイド・ミー』(2010)、『ジェシカ・アルバの“しあわせの方程式”』(2010)、『スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション』(2011)、『メカニック:ワールドミッション』(2016)などがある。