ジェシカ・アルバ、家族とバケーションで自然を満喫!「常にマスクをつけていた」

『シン・シティ』、『ファンタスティック・フォー』シリーズで知られるジェシカ・アルバが、家族と一緒にバケーションを満喫した様子を自身のインスタグラムに投稿した。

▲(左から)次女ヘイヴン、ジェシカ・アルバ、長男ヘイズ、長女オナー
ジェシカ・アルバのインスタグラム(jessicaalba)より

新型コロナウイルスの感染拡大が依然として続く中、ジェシカは家族とともに、米ワイオミング州のジャクソンホールを訪れたことを報告。夫で映画プロデューサーのキャッシュ・ウォーレンとの長女で12歳のオナー、次女で8歳のヘイヴン、長男で2歳のヘイズとの旅行中のショットを公開した。

自然豊かなジャクソンホールは「魔法のような場所」と振り返り、「私たちは常にマスクをつけ、手洗いと消毒をしていた。“行動が命を救う”からよ」と投稿。旅行中も感染予防を欠かさなかったとつづっている。

▲ジェシカ・アルバのインスタグラム(jessicaalba)より

また、幼いヘイズには「マスクを着用させるために、多くの交渉と賄賂が必要だった」とのこと。投稿には、マスクをしっかり着用して遊ぶ子どもたちの姿も公開されている。

▲ジェシカ・アルバのインスタグラム(jessicaalba)より

▲ジェシカ・アルバのインスタグラム(jessicaalba)より

ジェシカは以前の投稿で、マスクを着用したセルフィーとともに、「他の人たちのためにもマスクをつけて」と呼びかけていた。

▲ジェシカ・アルバのインスタグラム(jessicaalba)より

ジェシカは、5歳の頃から女優を志し、『僕たちのサマーキャンプ/親の居ぬ間に…』(1994)で映画デビュー。以降、『25年目のキス』(1999)や『アイドル・ハンズ』(1999)で注目を浴び、ジェームズ・キャメロンが製作総指揮を務めたTVシリーズ「ダークエンジェル」(2000〜2002)で1200人の中から主人公役をみごと射止め、一躍スターに。その後、『ダンス・レボリューション』(2003)で映画初出演を果たし、『シン・シティ』(2005)、『ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]』(2005)、『バレンタインデー』(2010)など大作に出演している。近年は、『バッドボーイズ』シリーズのスピンオフ作品「LAs FINEST/ロサンゼルス捜査官」(2019)で18年ぶりにTVシリーズの主演を務めた。

そのほかの主な出演作には、『イントゥ・ザ・ブルー』(2005)、『アイズ』(2008)、『幸せのセラピー』(2008)、『キラー・インサイド・ミー』(2010)、『ジェシカ・アルバの“しあわせの方程式”』(2010)、『スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション』(2011)、『メカニック:ワールドミッション』(2016)などがある。