デミ・ムーア、セクシーな黒のビキニ姿でバカンスを満喫!引き締まった美ボディを披露

『ゴースト/ニューヨークの幻』で知られるデミ・ムーアが、セクシーな黒のビキニ姿を自身のインスタグラムで披露した。

▲デミ・ムーアのインスタグラム(demimoore)より

現在58歳のデミは、約2週間前からギリシャのサントリーニ島でバカンスを満喫中。キャンペーンモデルを務めるスイムブランド「アンディ(Andie)」の黒のビキニに身を包んだ姿を公開し、引き締まった美ボディを披露した。

さらに、美しいエーゲ海をバックに日陰でリラックスしているフォトも。キャプションには「楽園で1日の準備をしてる」とつづられている。

▲デミ・ムーアのインスタグラム(demimoore)より

7月初め、デミは元夫で『ダイ・ハード』シリーズでおなじみのブルース・ウィリスとの3人の娘、32歳の長女ルーマー・ウィリス、29歳の次女スカウト・ウィリス、27歳の三女タルーラ・ウィリスと共に「アンディ」のキャンペーンモデルに起用されたことを発表。色違いやお揃いの水着を着た親子4人のキャンペーンビジュアルがお披露目された。

▲(左から)三女タルーラ・ウィリス、長女ルーマー・ウィリス、デミ・ムーア、次女スカウト・ウィリス
デミ・ムーアのインスタグラム(demimoore)より

▲デミ・ムーアのインスタグラム(demimoore)より

投資者として同ブランドを長年支援してきたデミは、「これまで以上に、アンディの一員に加わって自由と一体感の夏を迎える最高のタイミングのように感じている」「私にとって、このキャンペーンに娘たちを参加させることは重要だった」と、娘たちとのスペシャルコラボを喜んでいる。

デミは、1981年に『恋人たちの選択』で映画デビュー。『ゴースト/ニューヨークの幻』(1990)のメガヒットで一躍有名になり、その後は『ア・フュー・グッドメン』(1992)、『幸福の条件』(1993)、『ディスクロージャー』(1994)、『素顔のままで』(1996)などの話題作に出演。キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リュー主演による大ヒットアクションの続編『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』(2003)では敵役として登場した。

そのほかの出演作には、『俺たちは天使じゃない』(1989)、『ノートルダムの鐘』(1996/声の出演)、『G.I.ジェーン』(1997)、『ノートルダムの鐘Ⅱ』(2002/声の出演)、『マージン・コール』(2011)、『ラフ・ナイト 史上最悪!?の独身さよならパーティー』(2017)など。最近は「Empire 成功の代償」シーズン3~4(2017〜2018)、「BRAVE NEW WORLD/ブレイブ・ニュー・ワールド」(2020)などのTVドラマでも活躍している。