2019年インド映画全世界興収第1位を記録!リティク・ローシャン × タイガー・シュロフ『WAR ウォー!!』7月公開

インド映画の初日実績の歴代記録も塗り替え、さらには全米を含む世界30ヶ国で大ヒットを記録し2019年インド映画全世界興行収入第1位を獲得した、インドの2大スター、リティク・ローシャンとタイガー・シュロフが主演を務める『WAR ウォー!!』が、7月17日より公開されることが決定した。

ハリウッド・中国を凌ぎ、映画大国インドで興行収入No.1に輝き、歴代興収でも一時は9位になるほどのスーパーヒットを記録した本作。国際的なイスラム教過激派テロリストを追ったRAWのNo.1の腕利きスパイ、カビールが味方の高官を射殺して逃亡した。RAWはカビールを抹殺することを決定し、優秀な若手スナイパー、ハリードがその重要ミッションに名乗りを挙げる。ハリードはスパイとして任務を遂行すると堅く決意しながらもなお、「なぜ?」という気持ちを拭いされないままカビールの行方を追う。カビールとハリード、二人の凄腕エージェントの死力を尽くしての戦い“WAR”が始まる。

主演を務めるのは、インドの次世代を担う2大スター、リティク・ローシャンとタイガー・シュロフ。オリエンタルな魅力を持ったリティク・ローシャンは、2018年、ブラッド・ピット(9位)、サルマン・カーン(7位)を抑え世界で最もハンサムな男性6位にランクイン。別名インド版アカデミー賞のフィルムフェア賞最優秀主演男優部門で4度受賞経験のある実力派俳優で、インスタグラムのフォロワーは全世界2,785万人いる。そして、1980年代のトップスターを父に持つタイガー・シュロフは、ジャッキー・チェン、トニー・ジャー級の極限のスーパー・アクションを披露し、新たなアクション・スターの代名詞と言っても過言ではない。

本作は、インド・イタリア・ポルトガル・オーストラリアをはじめとする7ヶ国15の国際都市で撮影された。中でもポルトガルでの撮影の際には、ポルトガル最大の橋を二日間封鎖し地元民を驚かせた。この橋ではリティクが300フィート(91.44メートル)のフリーフォールという無謀なスタントを見せる。また海抜6,539フィート(1,993メートル)にあるエストレーラ山脈の山頂では、監督のシッダールトが「ハリウッドのアクション大作と同じぐらい視覚的に驚くべきシーン」と語る、スーパーバイクによるハイスピードでの追跡シーンの撮影が行われた。

そんな濃厚なアクションとともに、『ミッション:インポッシブル』『フェイス/オフ』『キングスマン:ゴールデンサークル』『ワイルド・スピード』など数多くのアクション映画のオマージュが劇中には満載だ。

『WAR ウォー!!』
7月17日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開
監督・原案・脚本:シッダールト・アーナンド
製作・原案:アーディティヤ・チョープラー
脚本:シュリーダル・ラーガヴァン
出演:リティク・ローシャン タイガー・シュロフ ヴァーニー・カプール アーシュトーシュ・ラナー アヌプリヤーニー・ゴーエンカー
配給:カルチュア・パブリッシャーズ

【ストーリー】 インド対外諜報を担う調査・分析部RAWに衝撃が走った。国際的なイスラム教過激派テロリストを追ったRAWのNo.1の腕利きスパイのカビール(リティク・ローシャン)がこともあろうに味方の高官を射殺して逃亡した。RAWはカビールを抹殺することを決定し、優秀な若手スナイパーのハリード(タイガー・シュロフ)がその重要なミッションに名乗りを挙げるが、二人の上司ルトラ大佐は心配する。ハリードにとってカビールは憧れの存在であったばかりでなく、チームの指揮官と部下として数々の作戦に従事した師でもあったからだ。ハリードはスパイとして任務を遂行すると堅く決意しながらもなお、「なぜ?」という気持ちを拭いされないままカビールの行方を追う。カビールとハリード、二人の凄腕エージェントの死力を尽くしての戦い“WAR”が始まった。

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