ジェニファー・ガーナー、手作りビスコッティのおいしさにガッツポーズ!レシピ動画を公開

TVシリーズ「エイリアス」、『デアデビル』などに出演したジェニファー・ガーナーが、自宅でビスコッティの作り方を紹介した動画を自身のインスタグラムで公開した。

▲ジェニファー・ガーナーのインスタグラム(Jennifer.garner)より

長引く在宅生活で料理に挑戦する人が多い中、ジェニファーは、自宅で料理のレシピを紹介するSNSの動画シリーズ「プリテンド・クッキング・ショー(Pretend Cooking Show)」で、オレンジ・アーモンド・ビスコッティ作りにトライ。ツインのお団子ヘアで登場したジェニファーは、「通常の生活に少しだけ戻ろうとする時が来たわ。ビスコッティを作りましょう」と言い、お菓子作りがスタートした。

自主隔離生活前からSNSでいくつかの料理動画を発信してきたジェニファー。スタンドミキサーをなでながら「隔離生活が終わったら、私たちは結婚するの」と話しかけるなど、順調かと思いきや、材料を混ぜる順番をミスしたり、オーブンを温める過程を忘れたりと、「間違えたわ。混乱してる!」と慌てる姿も。お菓子作り中のミスについて、投稿では「“隔離生活脳”になってしまっていて、申し訳ございません」とコメントしている。

▲ビスコッティの生地をオーブンに入れる直前のジェニファー
ジェニファー・ガーナーのインスタグラム(Jennifer.garner)より

ビスコッティがおいしそうに焼き上がると、ジェニファーはワインと一緒に試食。満足した表情を浮かべ、力強くガッツポーズを見せた。ビスコッティの詳しいレシピは、ジェニファーのインスタグラムの投稿で紹介されている。

▲ジェニファー・ガーナーのインスタグラム(Jennifer.garner)より

▲完成したビスコッティ
ジェニファー・ガーナーのインスタグラム(Jennifer.garner)より

ジェニファーは、レスリー・ニールセン主演の『Mr.マグー』(1997)で映画デビュー。テレビドラマ「フェリシティの青春」(1998〜2002)にゲスト出演後、J・J・エイブラムスが手がけるドラマ「エイリアス」(2001〜2006)の主人公シドニー・ブリストウ役に大抜擢され、2001年度ゴールデン・グローブ賞の最優秀女優賞(テレビドラマ部門)を受賞した。マーベル・コミックの『デアデビル』(2003)でエレクトラ・ナチオス役を演じ、スピンオフ映画『エレクトラ』では主演として同役を担当。その後も『カワイイ私の作り方 全米バター細工選手権!』(2012)、『天国からの奇跡』(2016)、『ライリー・ノース -復讐の女神-』(2018)などで主演を務めている。

そのほかの出演作は、『アフターショック/ニューヨーク大地震』(1999)、『パール・ハーバー』(2000)、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(2002)、『キングダム/見えざる敵』(2007)、『JUNO/ジュノ』(2007)、『バレンタインデー』(2010)、『ダラス・バイヤーズクラブ』(2013)、『ステイ・コネクテッド〜つながりたい僕らの世界』(2014)、『ドラフト・デイ』(2014)、『Dearダニー 君へのうた』(2015)、『マザーズ・デイ』(2016)、『みんなあつまれ! ワンダーパーク』(2019)などがある。