ジェニファー・ガーナー、夏のゲーム“ダンクタンク”作りに挑戦!DIYスキルを披露

TVシリーズ「エイリアス」、『デアデビル』などに出演したジェニファー・ガーナーが、自宅の庭でDIYスキルを披露している動画を自身のインスタグラムに投稿した。

▲ジェニファー・ガーナーのインスタグラム(Jennifer.garner)より

普段は料理動画をSNSで紹介することが多いジェニファーは、 夏のゲーム“ダンクタンク”作りに挑戦。

ダンクタンクは、ボールを的に当て、水槽の上に座っている人を水に落とすという、アメリカでは夏の屋外イベントで盛り上がるゲームとして知られている。今回ジェニファーは、ボールを的に当てると、バケツの下にいる人に水がかかるホーム・ダンクタンク作りにトライした。

公開された動画では、セーフティゴーグルを着用したジェニファーが、電動ノコギリとドリルドライバーを駆使して、木材を器用にカットしたり、金具を取り付けていく姿が。さらに、ボールを当てる的を、赤と青のカラースプレーでペイントして制作した。

▲ジェニファー・ガーナーのインスタグラム(Jennifer.garner)より

▲ジェニファー・ガーナーのインスタグラム(Jennifer.garner)より

完成したダンクタンクをタワーに設置すると、水を入れて、ジェニファーはダンクタンクの下に座ってスタンバイ。ボールが的にヒットしてバケツが傾くと、大量の水を浴びたジェニファーが震えながら叫び声を上げている。

▲ジェニファー・ガーナーのインスタグラム(Jennifer.garner)より

▲ジェニファー・ガーナーのインスタグラム(Jennifer.garner)より

▲ジェニファー・ガーナーのインスタグラム(Jennifer.garner)より

このDIY動画には「時には…ダンクタンクが必要」とコメント。動画の最後では、ダンクタンク作りの成功に両手を上げて喜んでおり、自身の子どもたちを庭へと誘っている。

▲ジェニファー・ガーナーのインスタグラム(Jennifer.garner)より

ジェニファーには、元夫で『アルゴ』などで知られるベン・アフレックとの間に、長女で14歳のヴァイオレット、次女で11歳のセラフィーナ、長男で8歳のサミュエルがいる。

ジェニファーは、レスリー・ニールセン主演の『Mr.マグー』(1997)で映画デビュー。テレビドラマ「フェリシティの青春」(1998〜2002)にゲスト出演後、J・J・エイブラムスが手がけるドラマ「エイリアス」(2001〜2006)の主人公シドニー・ブリストウ役に大抜擢され、2001年度ゴールデン・グローブ賞の最優秀女優賞(テレビドラマ部門)を受賞した。マーベル・コミックの『デアデビル』(2003)でエレクトラ・ナチオス役を演じ、スピンオフ映画『エレクトラ』では主演として同役を担当。その後も『カワイイ私の作り方 全米バター細工選手権!』(2012)、『天国からの奇跡』(2016)、『ライリー・ノース -復讐の女神-』(2018)などで主演を務めている。

そのほかの出演作は、『アフターショック/ニューヨーク大地震』(1999)、『パール・ハーバー』(2000)、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(2002)、『キングダム/見えざる敵』(2007)、『JUNO/ジュノ』(2007)、『バレンタインデー』(2010)、『ダラス・バイヤーズクラブ』(2013)、『ステイ・コネクテッド〜つながりたい僕らの世界』(2014)、『ドラフト・デイ』(2014)、『Dearダニー 君へのうた』(2015)、『マザーズ・デイ』(2016)、『みんなあつまれ! ワンダーパーク』(2019)などがある。