ジェニファー・ガーナー、オーバーオール姿で大量のさつまいもを収穫!

TVシリーズ「エイリアス」、『デアデビル』などに出演したジェニファー・ガーナーが、自身の農園で育ったさつまいもを収穫した動画をインスタグラムで公開した。

▲ジェニファー・ガーナーのインスタグラム(jennifer.garner)より

動画では、オーバーオール姿のジェニファーが、トラクターを運転しながら農園を指差し、「今年はさつまいもを収穫するわ」と紹介。農業用フォークを使ったり、機械に乗って土を掘り起こす様子や、収穫した大量のさつまいもを披露した。

▲ジェニファー・ガーナーのインスタグラム(jennifer.garner)より

▲ジェニファー・ガーナーのインスタグラム(jennifer.garner)より

▲ジェニファー・ガーナーのインスタグラム(jennifer.garner)より

▲ジェニファー・ガーナーのインスタグラム(jennifer.garner)より

3児の母でもあるジェニファーは、2015年にスタートしたベビーフードブランド「ワンス・アポン・ア・ファーム(Once Upon a Farm)」の共同設立者。同ブランドはGMO(遺伝子組み換え作物)を使用せず、コールドプレス製法のオーガニックでヘルシーな離乳食を提供している。

収穫したさつまいもは、ワンス・アポン・ア・ファームのベビーフードにも使用されるようで、「次のブレンドは、私の農園で育ったさつまいもから着想を得ている(含まれてもいるわ)。私のおばあちゃんのスイートポテトパイのレシピのおいしい秋のフレーバーよ」とキャプションで説明しており、「もちろん、砂糖は含まれていない」と付け加えた。また、収益は子どもたちを支援するNGOの「セーブ・ザ・チルドレン(Save The Children)」に寄付されると伝えている。

ジェニファーは、レスリー・ニールセン主演の『Mr.マグー』(1997)で映画デビュー。テレビドラマ「フェリシティの青春」(1998〜2002)にゲスト出演後、J・J・エイブラムスが手がけるドラマ「エイリアス」(2001〜2006)の主人公シドニー・ブリストウ役に大抜擢され、2001年度ゴールデン・グローブ賞の最優秀女優賞(テレビドラマ部門)を受賞した。マーベル・コミックの『デアデビル』(2003)でエレクトラ・ナチオス役を演じ、スピンオフ映画『エレクトラ』では主演として同役を担当。その後も『カワイイ私の作り方 全米バター細工選手権!』(2012)、『天国からの奇跡』(2016)、『ライリー・ノース -復讐の女神-』(2018)などで主演を務めている。

そのほかの出演作は、『アフターショック/ニューヨーク大地震』(1999)、『パール・ハーバー』(2000)、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(2002)、『キングダム/見えざる敵』(2007)、『JUNO/ジュノ』(2007)、『バレンタインデー』(2010)、『ダラス・バイヤーズクラブ』(2013)、『ステイ・コネクテッド〜つながりたい僕らの世界』(2014)、『ドラフト・デイ』(2014)、『Dearダニー 君へのうた』(2015)、『マザーズ・デイ』(2016)、『みんなあつまれ! ワンダーパーク』(2019)などがある。