ジェニファー・ガーナー「すごく気に入ってる!」48歳で初めてピアスを開けたことを報告!

TVシリーズ「エイリアス」、『デアデビル』などに出演したジェニファー・ガーナーが、48歳にして初めて耳にピアスの穴を開けたことをトーク番組で明かした。

▲ジェニファー・ガーナー
エレン・デジェネレスのインスタグラム(theellenshow)より

3月12日から配信開始となるNetflix映画『YESデー 〜ダメって言っちゃダメな日〜』で主演を務めるジェニファーは、エレン・デジェネレスがホストを務める米トーク番組「エレンの部屋」に出演。

司会者のエレンから「ピアスの穴を開けたんでしょう?」と聞かれたジェニファーは、両耳につけたピアスを披露しながら「そうよ!」と嬉しそうにコメント。「すごくワクワクしてる。思いもしなかったことだから信じられない。すごく気に入ってる!」と大満足しているようで、「48歳にして、ついに耳にピアスの穴を開けたわ!」と報告した。


▲ジェニファーのピアスについてのトークは2:27から

厳しい父親に育てられたというジェニファーは、「父が今でもピアスが嫌いなんじゃないかって心配だった」とのこと。「父は『ジェニファー、君がすることは何でも好きだよ!』という反応だったから、私は『やるわ!』って(笑)」と、父親に相談してからピアスを開けることを決めたようだ。

エレンから「痛かった?」と質問され、「全然痛くなかった!」と答えたジェニファー。しかし、「耳たぶをつかまれて、大きくて太い釘みたいなものでぶっ刺された」そうで、エレンは「正しいやり方じゃないね…」と困惑。ジェニファーも「古風なやり方だと思ったわ(笑)」と振り返っている。

ジェニファーは、レスリー・ニールセン主演の『Mr.マグー』(1997)で映画デビュー。テレビドラマ「フェリシティの青春」(1998〜2002)にゲスト出演後、J・J・エイブラムスが手がけるドラマ「エイリアス」(2001〜2006)の主人公シドニー・ブリストウ役に大抜擢され、2001年度ゴールデン・グローブ賞の最優秀女優賞(テレビドラマ部門)を受賞した。マーベル・コミックの『デアデビル』(2003)でエレクトラ・ナチオス役を演じ、スピンオフ映画『エレクトラ』では主演として同役を担当。最近は『ライリー・ノース -復讐の女神-』(2018)で主演を務めた。私生活では、俳優のベン・アフレックと2005年に結婚し、2018年に正式に離婚。元夫婦の間には、15歳の長女バイオレット、12歳の次女セラフィーヌ、9歳の長男サミュエルがいる。

そのほかの出演作は、『パール・ハーバー』(2000)、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(2002)、『キングダム/見えざる敵』(2007)、『JUNO/ジュノ』(2007)、『バレンタインデー』(2010)、『ダラス・バイヤーズクラブ』(2013)、『ステイ・コネクテッド〜つながりたい僕らの世界』(2014)、『Dearダニー 君へのうた』(2015)、『Love,サイモン 17歳の告白』(2017)など。最新作は、3月12日にNetflixで配信スタートのコメディ映画『YESデー 〜ダメって言っちゃダメな日〜』。ライアン・レイノルズ、マーク・ラファロらと共演するSF映画『ジ・アダム・プロジェクト(原題)』も控えている。