ジョナ・ヒル「君に感謝」サーファーの新恋人との親密な2ショット!

『スーパーバッド 童貞ウォーズ』、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』などに出演したジョナ・ヒルが、新恋人のサラ・ブレイディとの2ショットを自身のインスタグラムに初投稿した。

▼恋人のサラ・ブレイディ(左)、ジョナ・ヒル(右) ジョナ・ヒルのインスタグラム(jonahhill)より

9月9日、ジョナは恋人のサラとの親密な2ショットをアップ。サラのインスタグラムアカウントをタグ付けして関係をオフィシャルにし、キャプションに「君に感謝してるよ」とつづっている。

米メディア「Pepole」によると、サラはサーフィンのインストラクターで、カリフォルニア大学サンディエゴ校で気候変動と人類学を研究して卒業した。ジョナもサーフィンが趣味で、サラのインスタグラムでは、8月初めからジョナとのビーチでの写真やウェットスーツ姿の2ショットが度々アップされている。

▼『ドント・ルック・アップ(原題)』予告編

ジョナは、2019年10月にロサンゼルスの化粧品会社ヴァイオレット・グレイ(VIOLET GREY)のコンテンツマネージャーを務めるジャンナ・サントスと婚約したが、1年後の2020年10月に破局した。

近年、大幅な減量に成功したジョナは、今年8月に米メディア「GQ Style」のインタビューで、プライベートでは「毎日サーフィンをしている」と明かし、「クリエイティブなことや仕事は大好きだけど、とても静かなライフスタイルを送っている。サーフィンをしたり、愛犬や甥たちと遊んでるよ」と語っている。

そんなジョナの出演最新作は、Netflixのコメディ映画『ドント・ルック・アップ』(原題)。主演はレオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・ローレンスが務め、メリル・ストリープ、ケイト・ブランシェット、ティモシー・シャラメ、アリアナ・グランデら超豪華スターの共演が話題になっている。本作は、彗星が地球に接近する中、人類滅亡の危機を警告しようとする2人の天文学者の物語。監督&脚本は、『マネー・ショート 華麗なる大逆転』、『バイス』などを手掛けたアダム・マッケイ。2021年12月24日にNetflixにて配信される。

現在37歳のジョナは、2004年に『ハッカビーズ』で映画デビュー。『40歳の童貞男』(2005)、『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』(2007)などに出演し、主演作『スーパーバッド 童貞ウォーズ』(2007)でブレイクした。『21ジャンプストリート』シリーズ(2012、2014)など数々のコメディ作品に出演する一方、ブラッド・ピット主演の『マネーボール』(2011)でアカデミー賞助演男優賞にノミネート、レオナルド・ディカプリオ主演の『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2013)でも同賞にノミネートされ、実力派俳優として活躍している。2018年には『mid90s ミッドナインティーズ』で監督デビューを果たした。