小沢健二が主題歌書き下ろし!盟友・岡崎京子原作漫画の映画『リバーズ・エッジ』 二階堂ふみ&吉沢亮も楽曲制作に参加!

欲望と不安の中で生きる若者の青春を鮮烈に描いた、岡崎京子による漫画が原作の映画『リバーズ・エッジ』が、2018年2月に公開となる。このほど、本作の主題歌が、小沢健二の書き下ろし楽曲「アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)」に決定した。

12月1日(金)AM8時解禁『リバーズ・エッジ』主題歌発表用写真

小沢は、今年2月に19年ぶりとなるシングル「流動体について」をリリースし、さらにはフジロックフェスティバルへの初出演、SEKAI NO OWARIとのコラボレーションを果たし、話題となった。本作の製作サイドが、かねてより原作者である岡崎と親交があった小沢へ主題歌提供を依頼した。小沢にとっては本作が初の映画主題歌となる。

さらに、今回の楽曲には、メインキャストである二階堂ふみと吉沢亮が参加していることも併せて発表された。二階堂は楽曲の印象について、「まるで、問いかけるように、思い出を語らうように、寄り添うように、明日に向かう曲を聴きました」とコメント。一方、吉沢は、「初めてデモを聴いた時から今日まで、毎日気が付くと頭の中で流れています」と楽曲に魅了されていることを明かした。映画の終わりに何かひとつ時代性の総括が欲しいと思っていたという行定監督は、「予想を軽々と裏切ってくる楽曲をとてもすばらしく思いました」と、映画により深みが与えられたことに満足している。なお、歌詞全文が同時に小沢のオフィシャルサイト「ひふみよ」に掲載される。

二階堂ふみ コメント

まるで、問いかけるように、思い出を語らうように、寄り添うように、明日に向かう曲を聴きました。『リバーズ・エッジ』へと導く小沢さんの唄は、懐かしい新しい、現在進行形の作品だと思います。

吉沢亮 コメント

映画のラストでこの曲が流れて来た時、大切な何かが過ぎ去っていくのをただじっと見守っているような、切なさと温かさが入り混じった感覚に自然と涙が流れました。初めてデモを聴いた時から今日まで、毎日気が付くと頭の中で流れています。

行定勲監督 コメント

映画の終わり方として、何かひとつの時代性の総括がほしいと思っていました。「あの時代はなんだったのか」ということを語るのに、岡崎京子を一番理解している人間はメロウじゃなくて感傷的じゃなくて、ものすごく爽やかなんだと。だからこんなにも力強いんだって。僕たちの予想を軽々と裏切ってくる楽曲をとてもすばらしく思いました。

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『リバーズ・エッジ』
2018年2月 TOHOシネマズ 新宿他全国ロードショー
監督:行定勲
原作:岡崎京子
主題歌:小沢健二「アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)」
出演:二階堂ふみ 吉沢亮 上杉柊平 SUMIRE 土居志央梨 森川葵

【ストーリー】 「若草さん、今晩ヒマ?僕の秘密の宝物、教えてあげる」。ハルナ(二階堂ふみ)は、カレシの観音崎(上杉柊平)がイジメる山田(吉沢亮)を助けたことをきっかけに、夜の河原へ誘われ、腐りかけた死体を目にする。さらに、宝物として死体の存在を共有しているという摂食障害のモデル・こずえ(SUMIRE)が現れ、3人は友情とは違う歪んだ絆で親しくなっていく。その一方で、父親のわからない子どもを妊娠するハルナの友人・ルミ(土居志央梨)と、山田に好意を寄せるクラスメイト・カンナ(森川葵)は過激な愛情を膨らませていく。そしてある日、また新たな死体が生まれてしまう。

© 2018「リバーズ・エッジ」製作委員会/岡崎京子・宝島社