ついに『トップガン』の続編『トップガン：マーベリック』が製作されることになり、1986年のオリジナル版に出演していたスターの一人が、そのおこぼれに預かりたいと考えているようだ。例え彼の演じていた役が1作目で死んでしまっていたとしても…
水曜日にオンエアされた” ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア”で流された映像の一部で、アンソニー・エドワーズは『トップガン』の続編『トップガン：マーベリック』で、エドワーズが1作目で演じた“グース”ことニック・ブラッドショウが、どうすれば再びトム・クルーズ演じる“マーベリック”の親友になれるかという設定を冗談でやってみせた。
エドワーズの提案は、“ゴースト・グース”だ！
彼の売り込み映像では、オリジナル作品からのシーンにエドワーズの姿が重ねられている。たいていのシーンでは気の利いた冗談を言っているが、ロマンティックなシーンでは一部不適切なコメントもある（笑）。
アンソニー・エドワーズと言えば、グース役以外では傑作医療ドラマ『ER 緊急救命室』のグリーン先生役で有名。エドワーズは、「SNSをうまく利用して、ハッシュタグ“#ghostgoose”で拡散しよう」「アメリカ中に必要を感じていると伝えてくれ、“ゴースト・グース”が必要だと！」と半分本気（？）でアピールしている。『トップガン』の続編には、マーベリックのライバル“アイスマン”を演じたヴァル・キルマーも先日、自身のSNSで出演を希望していた。
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