【必見動画】トム・クルーズがジェームズ・コーデンと“クルーズ”しながらショートコント!『トップガン』『卒業白書』『カクテル』まで出演作をいろいろパロってます

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The Hollywood Reporter

トム・クルーズは今週末に全米公開される『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』(日本では7月28日公開予定)のプロモーションで、ジェームズ・コーデンがホストを務める番組「ザ・レイト・レイト・ショー」に出演し、自身の出演作のパロディを交えながらショートコントを披露した。The Hollywood Reporterが伝えている。

今回の撮影はロンドンで行なわれ、トムとコーデンが船に乗って“クルーズ”するという内容。“トムのクルーズ”という看板を掲げ、トムの顔の切り抜きがいたるところに貼られている船は、“テムズ・コーデン川”(James=ジェームズとThames=テムズをかけている)を出航する。コーデンが「今日は僕とトムがお客さんをもてなすんだよ」と言うと、トムは「どうして?」と困惑している様子だ……

船には、これまでトムが出演した映画に関連する部屋が用意されており、『ミッション:インポッシブル』ルームや、“未成年者お断り”の『アイズ ワイド シャット』ルーム、『ア・フュー・グッドメン』ルームなどが登場する。2人が『トップガン』ルームの前を通ると、コーデンは「僕らはつまり“危険なゾーンへの廊下(hallway to the danger zone)”を通っているということだね」と笑い、映画の主題歌であるケニー・ロギンスの「デンジャー・ゾーン」の歌詞を変えて歌う。そして乗客たちが乗船すると、下着とワイシャツだけで、ボブ・シーガーの「オールド・タイム・ロックンロール」に合わせて踊る“『卒業白書』コンテスト”が開催される。

船のデッキにはコーデンのエリアも用意されているが、乗客はトムと『カクテル』パーティを楽しんでいるため、なかなか現われない。やがてコーデンは、乗客は自分よりもトムと一緒に過ごしたいとわかり、気持ちが沈んでいく。デッキで落ち込むコーデンを元気づけるため、トムは『トップガン』の衣装で登場し、劇中でも歌うライチャス・ブラザーズの「ふられた気持(原題:You’ve Lost That Lovin’ Feelin’)」を歌い、コーデンにジャケットとサングラスを差し出す。トムは「グースがいてこそのマーベリックだ」とコーデンと固く握手するのだが、コーデンは映画でのグースの行く末がわかっているのか、腑に落ちない様子だ……

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