【来日】『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』エディ「日本のファンを持って帰りたい!」

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(左から)デヴィッド・イェーツ監督、キャサリン・ウォーターストン、DAIGO、エディ・レッドメイン、アリソン・スドル、ダン・フォグラー、デヴィッド・ヘイマン(プロデューサー)

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のジャパンプレミアが行なわれ、来日した、監督、プロデューサー、主演のエディ・レッドメインらキャスト4名が登場! 冷たい雨が降りしきるなか詰めかけたファンを前に、イベントは外で行なわれたが、出来る限りファンの期待に応えようとする「ファンタビ」チームの神対応で、会場はヒートアップ! 寒さを吹き飛ばすほど多いに盛り上がった。

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(以下、ステージイベント全文)
MC:現在、世界のすべての公開国でNo.1を獲得。母国とも言えるイギリスでは「ハリー・ポッター」の記録を塗り替える快挙を更新中の本作、「ハリー・ポッター」新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』です。初めにこの方をお呼びしたいと思います。日本宣伝大使のDAIGOさんです!
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DAIGO:DAIGOでーす! よろしくお願いします!

MC:DAIGOさん、いよいよジャパンプレミアがやってきました。そして公開まであと2日。そしてこのあとキャスト、監督、プロデューサーと会えるという、今のお気持ちをお聞かせください。

DAIGO:今の、気持ちですか。そうですね、もう、まさにね、この映画は僕にとってFBMですから。

MC:FBM?

DAIGO:はーい。“ファンタスティック・ベスト・ムービー”

(会場から歓声)フーーーーーーーー!!!!

MC:FBM?

DAIGO:はーい。僕は本当に宣伝大使としてこうやって関わることができて本当に光栄に思いますし、ついにこの最高の映画を皆さまが明後日から観ることができる、その瞬間を待ち望んでいたのでとても幸せに思います。

MC:ではDAIGOさんそろそろ皆さんを呼んでいただいてもいいでしょうか。

DAIGO:わかりました。ということで皆さん、もう1回会いたいですかー?(キャーーーーーーーー)、「ファンタスティック・ビースト」の皆さんに会いたいですかー?(キャーーーーーーーーーーーー)、会いたいのは誰かな?(エディーーー!!)。オーケー!!では登場していただきましょう。それではこのスーツケースをノックします。

DAIGOが持っていたスーツケースの中から、エディが登場!
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MC:本作の主人公ニュート・スキャマンダーを演じましたエディ・レッドメインさんです!

エディ:コニチハ!(キャーーーーーーーー) 
僕は日本に来られて本当にワクワクしています。東京、日本が大好きなんです。日本には、J・K・ローリングさんのファン、「ハリー・ポッター」の大ファンがたくさんいるということで、雨の中で皆さんが待ってくれていたということが証明していると思います。そして、皆さん、私たち全員「ハリー・ポッター」の大ファンです。でも皆さんこの映画を観たあとは、是非「ファンタスティック・ビースト」のファンになってください。

魔法使いには魔法の杖が絶対に必要です。そして皆を登場させる魔法をかけたいと思います。アロホモーラ!
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MC:ティナ役のキャサリン・ウォーターストンさん!ティナの妹のクイニー役、アリソン・スドルさんです。
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英国紳士のエディがすかさず女性2人をエスコート。客席からは「紳士すぎる~」と声が飛ぶ。

MC:シリーズ初のノーマジの仲間、ジェイコブ役のダン・フォグラーさんです! 「ハリー・ポッター」シリーズに続いて本作のメガホンをとりましたデヴィッド・イェーツ監督とプロデューサーのデヴィッド・ヘイマンさんです。
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MC:改めて大きな拍手をお願いします! まずは皆さん日本のファンの皆さんにひと言と、本作への思いを語っていただきたいと思います。まずはエディさんお願いします。

エディ:これが我々のチームです。日本に来られてとても嬉しく思います。そして皆さまの応援本当に嬉しく思います。ありがとうございます。いちばんワクワクしたのは、J・K・ローリングさんの作品はいろんな要素があって、スリラー、ロマンス、コメディの要素、そして温かいハートの部分、これがJ・K・ローリングさんの作品の特徴だと思います。

MC:続きまして新たなヒロインを務めるアメリカの魔法使いティナ役のキャサリン・ウォーターストンさん。

キャサリン:トーキョーダイスキー!(キーャーーーーーーカワイイー)。この役が決まったときはとてもワクワクして、そのときの衝撃は今も続いているような感じです。今、舞台上に上がっている全員がそれぞれ美しく、心が優しく、本当に献身的に作品をつくってきました。その中の一人でいられることを光栄に思っています。

MC:続いて、ティナの妹クイニー役のアリソン・スドルさん。

アリソン:トーキョー、マホウ??(イェーーーーーーーーイ!フーーーーーカワイイー)。東京に来られてとても光栄に思います。日本に来ることが小さい頃からの夢だったんです。夢が叶いました。とても特別な時間になっています。本作もとても特別な映画で、皆さんと同じように、私たちも皆「ハリー・ポッター」のファンだったんですね。だから本当にハートを込めてこの映画をつくりました。是非皆さん楽しんで観て下さい。

MC:ありがとうございます。ではシリーズ初のノーマジ、ジェイコブ役のダン・フォグラーさん。

ダン:コンニチハ! トーキョー イズ スゴイ。今回の来日とても楽しんでいます。本作に出演できたことは宝くじが当たったような気持ちでいます。実はこの作品に出られるように必死に願掛けをしていたんですね。その願いが叶いました。皆さんに会えることも願っていたので、それも見事叶いました。ありがとうございます。

MC:そして、「ハリー・ポッター」シリーズに続いてメガホンをとりましたデヴィッド・イェーツ監督。

監督:今晩は。皆さんのJ・K・ローリングがつくり上げた世界に対する愛を今しっかりと感じています。その愛は我々もファンとして持っているものです。これから公開されるこの作品を、日本にいる全員と、J・K・ローリングの世界に対して愛と情熱を持っている方全員と映画を通して分かち合いたいと思います。今日はお越しくださってありがとうございます。

MC:プロデューサーのデヴィッド・ヘイマンさんお願いします。

プロデューサー:コンニチハ。(キャーーーーーーーーーーーーー)。本作でダンが演じるキャラクターはマグルでアメリカではノーマジと呼ばれていて、普通の人間が魔法使いの世界に入っていくという設定になっているわけですが、まさに僕が日本にやって来るとき、まるでマグルが魔法の世界に迷い込んでしまったような気持ちになります。日本に来るのは8回目ですが、来るたびに皆さんに温かく迎え入れていただいて、とても嬉しく思います。このJ・K・ローリングの世界の中で働くことができて、そしてその中で遊ぶことができて本当に光栄に思っています。大きな感動を多くの人に与えたシリーズですので、その一端であっても参加できて嬉しく思っています。皆さん「ハリー・ポッター」シリーズをとても応援してくれましたが、同じように「ファンタスティック・ビースト」もよろしくお願いします!

MC:ありがとうございます。DAIGOさんも何か聞いてみたいことがあると伺ってますが。

DAIGO:聞きたいですね。いいですかじゃぁ。ニュート・スキャマンダーさんに聞いていいですか?

サッとDAIGOに歩みよるエディ。
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DAIGO:お聞きしていいですか? 日本に来て、日本の皆さんにかける魔法があるとしたら、どんな魔法をかけたいですか?

エディ:ニュートのスーツケースは、実は中がすごく広いんです。日本の皆さんの本当に温かい歓迎を受けて、「ファンタスティック・ビースト」のファン全員をあのケースに入れて持ち帰りたいです。(キャーーーーーーーーーーーー)

MC:ありがとうございます。最後はこの作品の大ヒットを祈願して観客の皆さまとイベントを締めたいと思います。DAIGOさんが「この冬は!」と言っていただきましたら、全員で「ファンタビ!」と大きな声でお願いします。

DAIGO:ではいきますよ! この冬は!

全員:ファンタビー!!

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