【国内映画ランキング】『ボス・ベイビー』が1位スタート!『トゥームレイダー ファースト・ミッション』は7位発進

【日本動員ランキング 3月24-25日】

1位(新) ボス・ベイビー
2位(←) リメンバー・ミー
3位(↓) 映画ドラえもん のび太の宝島
4位(↓) ちはやふる −結び−
5位(←) グレイテスト・ショーマン
6位(↓) 映画プリキュアスーパースターズ!
7位(新) トゥームレイダー ファースト・ミッション
8位(↓) 北の桜守
9位(↓) 去年の冬、きみと別れ
10位(↓) ブラックパンサー

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ドリームワークス・アニメーション最新作『ボス・ベイビー』が首位デビュー。同スタジオの日本公開作品は限定公開だった『ペンギンズ FROM マダガスカル ザ・ムービー』以来3年ぶり、全国公開となると『マダガスカル3』以来、なんと6年ぶりだが、見事首位をゲットした。両親の前では赤ちゃんとして振る舞い、実は中身がおっさんという赤ちゃんが、7歳の少年と共に重要な任務に邁進する。日本の上映では大半を占める日本語吹替版の声優を務めたムロツヨシらの演技も好評。今後、どこまで数字を伸ばせるか。人気ゲームをオスカー女優アリシア・ヴィキャンデル主演で再映画化した『トゥームレイダー ファースト・ミッション』は7位での発進。自転車便メッセンジャーとして働くヒロイン、ララ・クロフトが失踪した父親が追い続けていた秘宝の謎に迫る。(興行通信社調べ:動員)

▼『ボス・ベイビー』の日本版予告編。全世界興収は4億9800万ドルに達し、既に続編の制作も決定。併映短編は、絶滅危惧種となっている夜行性の有袋類と、彼の後をついてくる小鳥の冒険を描く『ビルビー』