【国内映画ランキング】『映画ドラえもん』がV5!『ダンボ』は2位、ジャニーズJr.総出演『映画 少年たち』は8位スタート!

【日本動員ランキング 3月30-31日】

1位(←) 映画ドラえもん のび太の月面探査記
2位(新) ダンボ
3位(↓) 翔んで埼玉
4位(↓) キャプテン・マーベル
5位(↓) バンブルビー
6位(↓) 映画プリキュアミラクルユニバース
7位(↓) 君は月夜に光り輝く
8位(新) 映画 少年たち
9位(↓) グリーンブック
10位(↓) えいがのおそ松さん

ドラえもん、強し!『映画ドラえもん のび太の月面探査記』がV5を達成。5週連続の1位は、3DCG版『STAND BY ME ドラえもん』(14)、シリーズでは2012年の『映画ドラえもん のび太と奇跡の島 ~アニマル アドベンチャー~』以来の快記録だ。2位にランクインしたのは、日米同時公開となった実写版『ダンボ』。一連のディズニー・アニメーションの実写化作品は『シンデレラ』(15:累計興収57.3億円)、『ジャングル・ブック』(16:22.1億円)、『美女と野獣』(17:124億円。数字はいずれも日本映画製作者連盟発表)と、日本でも大ヒットとなっているが、『ダンボ』もそれに続けるか。8位初登場は『空飛ぶタイヤ』の本木克英監督が、ジャニー喜多川が総合演出を務めた同名舞台劇を、ジャニーズJr.のSixTONES、Snow Man、なにわ男子、関西ジャニーズJr.らの出演で映画化したミュージカル。少年刑務所に収監された少年たちの葛藤を描く。(興行通信社調べ:動員)

▼竹内まりやが歌う『ダンボ』の日本版エンド・ソング「ベイビー・マイン」のミュージック・ビデオ(60秒ノンクレジット版)。第14回アカデミー賞歌曲賞を受賞したアニメーション版の劇中歌の日本語版で、竹内が歌詞の翻訳監修も手掛けている。夫の山下達郎もコーラスで参加している。