【国内映画ランキング】綾瀬はるか × 坂口健太郎『今夜、ロマンス劇場で』が1位スタート!福山雅治 × ジョン・ウー『マンハント』は4位発進

【日本動員ランキング 2月10-11日】

1位(新) 今夜、ロマンス劇場で
2位(↓) 祈りの幕が下りる時
3位(←) 不能犯
4位(新) マンハント
5位(↓) 羊の木
6位(↓) ジオストーム
7位(↓) スター・ウォーズ/最後のジェダイ
8位(新) コードギアス 反逆のルルーシュII 叛道
9位(↓) パディントン2
10位(↓) 嘘を愛する女

20180115184349-0001

3作が初登場したなかで、綾瀬はるか&坂口健太郎主演の『今夜、ロマンス劇場で』が首位発進。モノクロ映画から現実世界に飛び出したヒロインと、映画監督志望の青年の恋をつづる。監督は『テルマエ・ロマエ』シリーズの武内英樹。綾瀬は前回の主演作『本能寺ホテル』に続いてのVとなった。4位には、ジョン・ウー監督が1976年公開の高倉健主演映画『君よ憤怒(ふんど)の河を渡れ』をリメイクした『マンハント』が入った。何者かの罠によって殺人犯のぬれぎぬを着せられた弁護士(チャン・ハンユー)と、彼を追う刑事、矢村(福山雅治)の攻防をアクション満載で描く。オール日本でのロケも話題に。9位は2000年代に放送されたTVアニメを再構成した劇場版の第2弾『コードギアス 反逆のルルーシュII 叛道』。黒の騎士団を率いるルルーシュと、第3皇女ユーフェミアの会談が思わぬ悲劇につながる。最終第3章『~Ⅲ 皇道』は5月公開予定。(興行通信社調べ:動員)

▼『今夜、ロマンス劇場で』の予告編。映画の中のお姫様、深雪に恋していた映画青年、健司は、自分をしもべだという彼女に振り回されながら、現実世界を案内する。『カイロの紫のバラ』『ローマの休日』など、名作映画のオマージュもいっぱい!