【全米映画ランキング】実写+アニメーションの『トムとジェリー』が1位スタート!

【全米興収ランキング 2月26 -28日】

1位(新) トムとジェリー
2位(↓) The Croods: A New Age※
3位(↓) The Little Things※
4位(←) ワンダーウーマン 1984
5位(←) The Marksman※
6位(↑) ノマドランド
7位(↓) Judas and the Black Messiah※
8位(↓) モンスターハンター
9位(↓) Land※
10位(↓) News of the World※

※が付いたタイトルは原題

1940年代から続くアニメーションを実写+アニメーションで長編映画化した『トムとジェリー』が首位発進。世界中が注目するセレブ・カップルの結婚式が行われるホテルで、ネズミのジェリーと猫のトムの追いかけっこに、素性を偽って新人スタッフになったケイラ(クロエ・グレース・モレッツ)が巻き込まれる。監督は『バーバーショップ』、『ファンタスティック・フォー』シリーズのティム・ストーリー。ケイラに対抗意識を燃やすホテルマン役でマイケル・ペーニャが共演。日本公開は3月19日。(Box Office Mojo調べ:興行収入)

▼『トムとジェリー』の日本版予告編。トムとジェリーら動物たちの動きはアニメーションで表現し、実写映像と合成。上を下にの大騒ぎとなる2匹のドタバタは、従来のアニメーション版そのままの魅力を放っている。