【全米映画ランキング】『ボス・ベイビー』のドリームワークス・アニメの最新作が1位!名女優ジュディ・ガーランドの伝記が7位スタート

【全米興収ランキング 9月27-29日】

1位(新) Abominable※
2位(↓) Downton Abbey※
3位(↑) Hustlers※
4位(←) IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。
5位(↓) アド・アストラ
6位(↓) Rambo: Last Blood※
7位(新) Judy※
8位(↓) Good Boys※
9位(↓) ライオン・キング
10位(↓) Angel Has Fallen※

※が付いたタイトルは原題

『ボス・ベイビー』のドリームワークス・アニメーション最新作『Abominable』(原題)が首位デビューを飾った。幼いイエティと10代の少女や友人たちの冒険を描くアニメーションで、エベレストと名付けられたイエティと家族の再会を叶えるために、少女たちはイエティ捕獲を目論む学者たちと争う。監督は『オープン・シーズン』シリーズのジル・カルトンとトッド・ウィルダーマン。7位『Judy』(原題)は、往年の名女優ジュディ・ガーランドにレニー・ゼルウィガーが扮した伝記映画。『オズの魔法使』で一躍スターとなったジュディの最晩年、最後の夫や子供との絆をつづる。歌唱シーンを吹き替えなしでこなしたゼルウィガーの演技が絶賛されている。2020年春、日本公開予定。公開11週目の『ライオン・キング』が、累計興収5億4000万ドルに到達した。(Box Office Mojo調べ:興行収入)

▼『Abominable』(原題)の予告編。研究所を逃げ出し、上海のアパートの屋上に隠れた幼いイエティはけがをしていた。家族との問題を抱えた少女と友情を育む。動きや仕草がキュートな〝モフモフ〟イエティのエベレストは、何と魔法も使いこなす!