【国内映画ランキング】『映画ドラえもん』がV3!『キャプテン・マーベル』は2位、『映画プリキュアミラクルユニバース』は3位、『君は月夜に光り輝く』は5位発進

【日本動員ランキング 3月16-17日】

1位(←) 映画ドラえもん のび太の月面探査記
2位(新) キャプテン・マーベル
3位(新) 映画プリキュアミラクルユニバース
4位(↓) 翔んで埼玉
5位(新) 君は月夜に光り輝く
6位(↓) グリーンブック
7位(新) えいがのおそ松さん
8位(↓) 運び屋
9位(↓) スパイダーマン:スパイダーバース
10位(↓) 僕の彼女は魔法使い

『映画ドラえもん のび太の月面探査記』が首位をキープ。3週連続1位は前作『~のび太の宝島』や2016年の『~新・のび太の日本誕生』に並んだ。2015年の『~のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)』はV2→2位に陥落→V2と計4週の1位を獲得しているが、そこに並べるか?2位以下に初登場作品が4本入った。2位はマーベル・シネマティック・ユニバース最新作にして初の女性ヒーロー単独主人公作品『キャプテン・マーベル』。記憶喪失の女性ソルジャーが、地球で宿敵の異星人と戦いながら、自身の記憶を探っていく。3位はシリーズ3作品の計15人のプリキュアが集結した『映画プリキュアミラクルユニバース』。5位は永野芽郁のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』終了後初の主演映画『君は月夜に光り輝く』。男子高校生が、発光病という不治の病に冒されて入院中の同級生の少女のために、彼女がやりたかったことを代行してその経験を伝える役目を負う。共演は北村匠海。監督は『響-HIBIKI-』の月川翔。7位は人気TVアニメの劇場版『えいがのおそ松さん』。クズでニートの6つ子が高校時代の自分たちと出会う。(興行通信社調べ:動員)

▼キャプテン・マーベルがついに参戦する『アベンジャーズ/エンドゲーム』の日本版予告編。予告編の最後にキャプテン・マーベルが姿を見せる。彼女は、全宇宙の生命の半分を消滅させたサノスを倒す切り札となるのか!?