【全米映画ランキング】マーベル最新作『キャプテン・マーベル』が1位スタート!

【全米興収ランキング 3月8-10日】

1位(新) キャプテン・マーベル
2位(↓) How to Train Your Dragon: The Hidden World※
3位(↓) Tyler Perry’s A Madea Family Funeral※
4位(←) レゴ®ムービー2
5位(↓) アリータ:バトル・エンジェル
6位(←) グリーンブック
7位(←) ロマンティックじゃない?
8位(↓) Fighting with My Family※
9位(↓) Greta※
10位(↑) Apollo 11※

※が付いたタイトルは原題

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)最新作『キャプテン・マーベル』が、オープニング興収1億5300万ドル超を挙げる猛ダッシュで見事1位スタート。2019年公開作では累計興収でトップに立った。2016年以降公開のMCUソロ映画のオープニング興収としては『ブラックパンサー』(2億200万ドル)には及ばないものの、『マイティ・ソー バトルロイヤル』(1億2274万ドル)、『スパイダーマン:ホームカミング』(1億1703万ドル)、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(1億4651万ドル)を上回るもの。記憶を亡くしたクリー人の特殊部隊員ヴァースが、2種族のエイリアンによる争いに身を投じ、地球で戦うことになる。主演はオスカー女優のブリー・ラーソン。10位は人類で初めて月面着陸に成功したアポロ11号のドキュメンタリー『Apollo 11 アポロ11』(原題)。新たに発見された65mmフィルム映像と未公開音声を基に、人類初の偉業の裏側に迫る。(Box Office Mojo調べ:興行収入)

▼『キャプテン・マーベル』の日本版予告編。物語の舞台は、アベンジャーズ誕生以前の1990年代半ば。猫と戯れ、妙にテンションの高い(?)若き日のニック・フューリーや、シールドに入って間もないエージェント・コールソンの初々しい姿も必見!