鳥居みゆきも応援!日本遺産のまち 埼玉県行田市が『足袋の自動販売機』を期間限定で設置

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埼玉県行田市広報広聴課は、埼玉県の「ふるさと創造資金」を活用した行田市の足袋のプロモーションとして、足袋の自動販売機を制作し、2017年11月11日(土)12(日)の2日間限定で行田市内にある古代蓮会館に設置する。それにあわせて動画「足袋の自動販売機」も公開された。

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行田市は、2017年4月28日「和装文化の足元を支え続ける足袋蔵のまち行田」として日本遺産に認定。昭和13年頃は全国の約8割の足袋を行田市が生産していた。今回公開された動画では、足袋の自動販売機に驚きながらも購入していく人たちの様子や、2017年5月に行田市観光大使に就任した鳥居みゆきも特別出演している。

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■足袋の自動販売機 設置場所、期間
日時 :2017年11月11日(土)12(日)9:00~16:30
所在地:〒361-0024 埼玉県行田市小針2375−1 古代蓮会館1F
価格 :1,000円 サイズ 23.0~27.0

※足袋の在庫には限りがあります。なくなり次第終了となります。
※別途入館料が必要です。