ケイト・ウィンスレット、イドリス・エルバは“足フェチ”であると暴露!

Entertainment Weekly

映画『タイタニック』などで知られるケイト・ウィンスレットは、最新作で共演した、マーベル映画『マイティ・ソー』シリーズなどに出演したイドリス・エルバが“足フェチ”であることを暴露した。Entertainment Weeklyが伝えている。

ウィンスレットとエルバは、映画『The Mountain Between Us ザ・マウンテン・ビトウィーン・アス』(原題)のプロモーションで、テレビ番組「グレアム・ノートン・ショー」に出演した。番組内では、作品中のラブシーンが話題となったが、エルバはまず「今までラブシーンを撮影する機会は少なかった。男性がたくさん出てくるような映画に出演していたから」と答えた。

そこでウィンスレットは、本作でのラブシーンは自分が指示したことを明かし、「何度かやったことがあったし、監督のハニはとても緊張している様子だった。イドリスもラブシーンはあまり撮影したことがないと言ったの」と説明。しかし、ウィンスレットは、本作でのラブシーンでエルバに靴下を履いたままでいるように言われて困惑したようだ。「全部脱いだのにどうして?と思っていたら、彼が『足にこだわりがある』と言ったの」と明かした。

続けてウィンスレットは、「私は足がとても大きくてあまりきれいじゃないから、靴を履いたまま撮影するべきだと思った。いずれにせよ、単純に彼は足が好きじゃないから、私のみすぼらしい足を見たくないと思っていた」と撮影時を振り返ったが、実際は違ったようだ。「でも、それは逆だったのよ、みなさん。イドリスは足が大好きなの!」とウィンスレットは暴露し、盛り上がる客席に向かって「みんな、靴を脱いで!」と促して会場を沸かせた。