池松壮亮「一番言いたくないセリフがあった」、伊藤沙莉「私は嬉しかったんですよ」安眠できるロマンチックなセリフとは!?

『バイプレイヤーズ〜もしも100人の名脇役が映画をつくったら〜』や『くれなずめ』と2021年も注目作を発表し続ける松居大悟監督が、主演に池松壮亮と伊藤沙莉を迎え、初のオリジナル脚本で贈るラブストーリー『ちょっと思い出しただけ』が、2月11日より公開される。このほど、1月23日にヒューマントラストシネマ渋谷にて東京プレミア上映会が実施され、キャストの池松壮亮、伊藤沙莉、そして尾崎世界観、松居大悟監督が登壇した。

ど真ん中のラブストーリーに出演したことについて、池松は「なかなか縁がないもので…」と照れ笑い。「照れくさいですよね。見られたくないですからね」と苦笑いを浮かべた。

伊藤との初共演について、池松は「時間がない中、(距離感を)詰められれば良かったんですけど、なかなか苦手なもので。一日、2つぐらい質問しながら、徐々に距離を詰めていった」ことを告白。「最終的には、同じ方向を向けたと思っています」と2人の演技に自信を覗かせた。

「一番言いたくないセリフがあった」という池松。「『夢で待ち合わせね』というセリフがあるんですよ。なんで言わなきゃいけないのか分かんなくて…」と困惑したという。しかし、セリフを受ける側の伊藤は「私は嬉しかったんですよ。安心して眠りにつけるじゃないですか」とし、「『私は結構好きですよ』って言ったら、池松さんが『え〜…』って(笑)」と、池松の困惑ぶりを明かしていた。

『ちょっと思い出しただけ』
2022年2月11日 全国公開
監督・脚本:松居大悟
主題歌:クリープハイプ「ナイトオンザプラネット」
出演:池松壮亮 伊藤沙莉 河合優実 尾崎世界観(クリープハイプ) 成田凌 菅田俊 神野三鈴 篠原篤 國村隼 永瀬正敏
配給:東京テアトル

【ストーリー】 照明スタッフの照生(池松壮亮)と、タクシードライバーの葉(伊藤沙莉)。物語は二人が別れてしまった後から始まり、時が巻き戻されていく。愛し合った日、喧嘩した日、冗談を言い合った日、出会った日…コロナ禍より前の世界に戻れないように、誰もが戻れない過去を抱えて生きている。そんな日々を“ちょっと思い出しただけ”。

©2022『ちょっと思い出しただけ』製作委員会