空気階段、おいでやすこが、パーパー主演!笑えて怖い新感覚ホラー第2弾『劇場版ほんとうにあった怖い話〜事故物件芸人2〜』5月公開!

ブレイク必須芸人のニューヨーク(屋敷裕政、嶋佐和也)、トム・ブラウン(みちお、布川ひろき)、かが屋(賀屋壮也)というお笑い第7世代が出演した笑えて怖い新感覚ホラー『劇場版ほんとうにあった怖い話〜事故物件芸人〜』。その第2弾であり、空気階段(鈴木もぐら、水川かたまり)、おいでやすこが(こがけん)、パーパー(ほしのディスコ、あいなぷぅ)が各話で主演する『劇場版ほんとうにあった怖い話〜事故物件芸人2〜』が、5月14日より公開されることが決定した。併せて、予告編、ポスタービジュアル、場面写真がお披露目となった。

本作は、一般投稿により寄せられた数々の恐怖体験の中から厳選した逸話を順次再現ドラマ化する、心霊オムニバスホラーの『ほんとうにあった怖い話』シリーズ最新作として、実在した事故物件の3つのエピソードを基に構成されたオムニバスホラームービー。

『劇場版ほんとうにあった怖い話〜事故物件芸人2〜』
5月14日(金)より、池袋シネマ・ロサほか全国順次公開
監督・脚本・編集:天野裕充
製作:張江肇 鈴木ワタル
出演:鈴木もぐら(空気階段) 水川かたまり(空気階段) こがけん(おいでやすこが) ほしのディスコ(パーパー) あいなぷぅ(パーパー) 宗洸志(さんだる) 野村啓介 木村真帆 豊泉志織 サツマカワRPG 田窪一世
配給:NSW

【ストーリー】
(CASE.1) 「今から私が経験した、世にも不思議な出来事を告白します…」駆け出しの芸人、高木総一郎はある日、とある旅芸人が昔、その奇々怪々な体験を書き綴ったという、その名も『芸人日記』という本を手に入れた。元々はお笑い芸人が好きで彼らを追いかけるようになり、それがいつしか憧れに変わり、結果的には自らが芸人になるという道を歩んできた高木。その体験記に興味を惹かれ、書かれている“勅使河原ナユタ”という芸人の足跡を辿ろうとするのも自然な流れであった。勅使河原が訪れたという都会から離れたとある温泉旅館、その中のある部屋に泊まると、不幸な出来事が起こるというのだが…。
(CASE.2) 「今から話すことは、実際に私が体験した話です…」一方、こちらも売れない若手芸人の伊勢ノボル。男女でコンビを組む相方の相原菜摘と、いつかはブレイクする時が来る、と夢見てお互いを励ましあいながら頑張っていたのだが、どうも売れる気配がない…。何かネタになることや、キャラクター付けが必要でないかとネットの掲示板を眺める毎日が続いていた。そんなとき、ある不思議な書き込みに出会う。とある駅の路地裏、不自然なところに停まるタクシー、中には無口な運転手がいるだけで、商売っ気もない。こちらからノックでもしない限り、ドアを開けようともしない。しかしそのタクシーに乗ると、自分自身と向き合える特別な場所へと行ってくれる、というのだという…。
(CAES.3) 「これは私と相方の二人が、実際に体験したできごとです。ぼくらはテレビ的には、なかなか売れない芸人コンビでしたが…」お笑いコンビの平見隆と鷲尾拓也は、動画配信サイトでいろいろなネタ動画を繰り返し上げていくうちにようやく『事故物件に住んでみた』動画で一部のファンに人気が出始めた。その流れで新しいネタはないかと探していたところ、二つの都市伝説の書き込みを見つける。一つ目は、一人の芸人が自殺したとある旅館の一室で、以後そこに泊まるものは必ず自殺を遂げるか、気が触れてしまう。その部屋番号は「191」。またもう一つは、ある駅近くの路地裏でタクシーに乗ると、別世界に連れていかれてしまう。実際に行って帰ってきた人はいないか、またはのちに死んでしまい、残っている正確な情報はない。そのタクシーのカーナンバーは「191」。二人は話し合った結果、その秘密を知ろうと調べ始めるのだが…。「でも、本当にやめておくべきでした」。

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