東京ホテイソン、蛙亭、ザ・マミィ主演!怖くて笑える新感覚ホラー第3弾『劇場版ほんとうにあった怖い話〜事故物件芸人3〜』9月公開!

「事故物件 怖い間取り」「劇場版ほんとうにあった怖い話〜事故物件芸人〜1&2」に続く、“お笑い新世代芸人による怖くて笑える新感覚ホラー”シリーズ第3弾で、ブレイク必至芸人の東京ホテイソン(たける、ショーゴ)、蛙亭(中野周平、イワクラ)、ザ・マミィ(酒井貴士、林田洋平)がそれぞれ映画初主演を務める『劇場版ほんとうにあった怖い話〜事故物件芸人3〜』が、9月10日より公開されることが決定した。併せて、予告編、ポスタービジュアル、場面写真がお披露目となった。

本作は、お笑い芸人が遭遇した数々の恐怖体験の中から、厳選した逸話を再現ドラマ化する心霊ホラー「ほんとうにあった怖い話」シリーズの最新作となる、今一番人気のある若手芸人によるホラームービー。

『劇場版ほんとうにあった怖い話〜事故物件芸人3〜』
9月10日(金)より、池袋シネマ・ロサほか全国順次公開
監督・脚本・編集:天野裕充
製作:張江肇 鈴木ワタル
出演:たける(東京ホテイソン) ショーゴ(東京ホテイソン) 中野周平(蛙亭) イワクラ(蛙亭) 酒井貴士(ザ・マミィ) 林田洋平(ザ・マミィ) 松下アキラ(ザ・ニュースペーパー 江野沢愛美 杉崎シュンペーター 三河悠冴 駒形咲希 飛葉大樹 城之内正明 生野和人 梶野稔 松尾暁 本吉和樹 北林茉子 松井彩葉 加藤櫻華
配給:NSW

【ストーリー】
(CASE1) 「これは当時、怪談トークを得意とする芸人だった僕が、実際に体験した出来事です…」ある寂れた撮影スタジオの一角で、自身の恐怖体験を話す一人の芸人…桃井啓太である。プロデューサーの井出をはじめとしたテレビクルーが桃井の様子をじっと見つめている…。収録が終わり、喫茶店で談笑する桃井と井出。「今回の怪談も面白かったけど、地元にこんな話がある」井出が話し始めたのは“八尺様”という井出の地元に伝わる昔話。そんな二人の様子を、木の陰からじっと一人の女性が見つめていた…。

(CASE2) 「本日は都内にある、とあるスタジオに来ております…」1年後…。“ある事件”がきっかけで閉鎖されたという、いわくつきのスタジオを訪れている二人の芸人がいた。岩井紀夫と高橋明美は、男女コンビで活動していたが、今一つブレイクするきっかけを掴むことができないでいた。そんな中、マネージャーの芦屋の勧めもあり、その“事故物件スタジオ”を心霊スポット中継として撮影し、動画配信するという企画を目論んだが…。

(CASE3) その“事故物件スタジオ“の謎を探るには、さらに7年ほど過去に遡る必要があった…。駆け出し芸人の大和田浩一郎は、学生時代の同級生であり、映画撮影の制作主任を務めている小林から頼まれ、とある撮影現場に応援スタッフとして参加していた。大和田はその現場で一際目立つ主演女優・小柴陽子にふとしたタイミングで話しかけられると、一目惚れをしてしまう…。「小柴さんはやめといたほうがいいぞ。ああ見えて、死神って呼ばれているからな…」と小林から助言されるが…。

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