ミラ・ジョヴォヴィッチ「人生を分かち合えて幸せ」娘エヴァーの15歳バースデーをお祝い

『バイオハザード』シリーズで知られるミラ・ジョヴォヴィッチが、長女のエヴァー・アンダーソンの15歳の誕生日を祝してメッセージをインスタグラムに投稿した。

▼ミラ・ジョヴォヴィッチ(左)、エヴァー・アンダーソン(右) ミラ・ジョヴォヴィッチのインスグラム(millajovovich)より

11月3日に娘のエヴァーが15歳のバースデーを迎え、ミラは仲睦まじい親子ショットをアップ。「エヴァーへ、15歳の誕生日おめでとう!あなたのパパと私は、あなたという素晴らしい人をどれほど誇りに思っているか言葉で言い表すことはできない」と記し、「あなたのたゆまぬ忍耐力には毎日のように本当に驚かされる。エヴァー、あなたのことを愛してる。あなたと一緒に人生を分かち合えて幸せに思う!」と祝福した。

誕生日を記念して、エヴァーはセルフィーや過去のバースデーフォト、家族や友人との写真などをインスタグラムに投稿。「これからの日々も素晴らしいものでありますように」とつづっている。

▼エヴァー・アンダーソンのインスタグラム(everanderson)より

▼エヴァー・アンダーソンのインスタグラム(everanderson)より

▼エヴァー・アンダーソンのインスタグラム(everanderson)より

エヴァーは、母ミラが主演を務めた2016年の映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』でレッドクイーン役として映画に初出演。2021年に公開された映画『ブラック・ウィドウ』で本格的に俳優活動を開始した。出演最新作となるディズニーの実写映画『ピーター・パン&ウェンディ(原題)』は、2023年にディズニープラスで配信される。

▼『ブラック・ウィドウ』の予告編

幼い頃から母と同じ演技の道に進むと決めていたエヴァー。2021年に米誌「PAPER」のインタビューで、「私が5歳の時、母(ミラ)に演技の仕事がしたいと伝えたけど、オーディションを受ける前に読み書きを学ばなければいけないと言われた。まずは演技のレッスンに行かなければならないとも。母は私ががっかりするだろうと思ったけど、私は母をあっと言わせた!私は母に言われたことを全部やって、やめないことを証明した」と語り、努力家な一面をのぞかせていた。

ミラは2009年に『バイオハザード』シリーズでタッグを組んだ映画監督のポール・W・S・アンダーソンと結婚。夫婦の間には長女のエヴァー、7歳の次女ダシール、2歳の三女オーシンがいる。