進化した没入型映像体験!惑星パンドラの神秘的な海の世界『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』本予告編

『アベンジャーズ/エンドゲーム』、そしてジェームズ・キャメロン監督自身の『タイタニック』も上回る全世界歴代興行収入第1位に輝き、それまでの映像界の常識を一変させた革命的超大作『アバター』の新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が、12月16日に公開される。このほど、本予告編がお披露目となった。

舞台は第1作から約10年後、地球からはるか彼方の惑星パンドラの神秘的な世界。元海兵隊員のジェイク・サリーとパンドラの先住民ナヴィの女性ネイティリの子供たちからなる家族の物語。一家は神聖なる森を追われ海の部族に助けを求めるが、その楽園のような海辺の世界にも人類の侵略の手が迫っていた。

予告編は、作品の舞台となる美しく真っ青なパンドラの海から始まる。海の深渕で見たこともない魚たちと戯れる様子からは、神秘的な海の拡がりがどこまでも続いているような壮大さが圧倒的なスケールを感じさせる。そこには、巨大なクジラのような不思議な生き物や、背中に乗って飛行できる生き物など、想像を超えるような驚きの生物が続々と登場。また、前作『アバター』で恋に落ちた主人公ジェイクと先住民ナヴィのネイティリが夫婦になり家族を作っていく様子も描かれ、パンドラの紡ぎ出す生命の尊さ、そしてナヴィと自然が心を通わせ共存していることが伝わってくる。ジェイクとネイティリの子供たち、そして今作で初めて登場する“海の部族”のトノワリ家など、新たなキャラクターが描かれ物語はより一層広がり、前作でジェイクとネイティリが思いを交わす言葉として印象的だった「I see you.(あなたが見える)」という名セリフも登場する。一方、再びパンドラの侵略に訪れた人類の手によって木々が炎に包まれ、ロボットのような物体がパンドラを駆け回る様子など、人類の執拗な攻撃も描かれている。サリー家とトノワリ家、2つの家族は果たして人類の侵略からパンドラを守ることができるのか。

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』
2022年12月16日より、全国公開
監督・製作・脚本:ジェームズ・キャメロン
製作:ジョン・ランドー
出演:サム・ワーシントン ゾーイ・サルダナ シガーニー・ウィーバー
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

【ストーリー】 神秘の星パンドラの一員となった元海兵隊員のジェイク・サリー(サム・ワーシントン)は、ナヴィの女性ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)と家族を築き、子供たちと平和に暮らしていた。再び人類がパンドラに現れるまでは…。神聖な森を追われた一家は、“海の部族”の元へ身を寄せる。だが、この美しい海辺の楽園にも、侵略の手は迫っていた。

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