ジェニファー・ガーナー、マーク・ラファロと『アダム&アダム』で18年ぶりに共演!仲良し2ショット

『デアデビル』などに出演したジェニファー・ガーナーが、最新作となるNetflix映画『アダム&アダム』で久しぶりに共演したマーク・ラファロとの2ショットを自身のインスタグラムに投稿した。

▼マーク・ラファロ(左)、ジェニファー・ガーナー(右) ジェニファー・ガーナーのインスタグラム(jennifer.garner)より

最新作『アダム&アダム』のリリースに先立ち、ジェニファーは本作で主人公の両親役を演じたマークとの仲良しショットをシェア。

2人の共演は、2004年公開のファンタジー・ラブコメディ『13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ』以来、18年ぶり。公開された写真では、同作で2人がソファで寄り添うロマンチックなシーンを再現している。

▼『アダム&アダム』の予告編

ジェニファーはキャプションに「『13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ』のリユニオン、またの名を『アダム&アダム』は、金曜日(3月11日)にNetflixで配信されます」とつづり、2人の最新作をアピールした。

『13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ』は、13歳の主人公ジェナが、少女の心のまま30歳の女性になってしまい、理想と現実のギャップに戸惑いながらも成長する姿を描く。大人になった主人公のジェナ役をジェニファー、彼女の幼なじみのマット役をマークが演じた。

先日2月28日に米ニューヨークで行われた本作のプレミアイベントで、ジェニファーは米メディア「E!」に対して、マークとの再共演は「『13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ』のジェナ&マットのままでいるような感じだった」と語っている。

『アダム&アダム』は、昨年8月に公開された映画『フリー・ガイ』のライアン・レイノルズとショーン・レヴィ監督が再タッグを組んだSFアドベンチャー。未来から2022年の世界に不時着した戦闘機パイロットのアダム(ライアン・レイノルズ)が、12歳の自分(ウォーカー・スコーベル)と出会い、未来を救う重大任務に挑む。本作は3月11日からNetflixで配信中だ。

現在49歳のジェニファーは、昨年はNetflixのファミリーコメディ『YESデー ~ダメって言っちゃダメな日~』で主演を務めた。54歳のマークは、今後の出演作にディズニープラスで配信されるマーベル・スタジオのドラマシリーズ「シー・ハルク(原題)」、エマ・ストーンと共演するヨルゴス・ランティモス監督の新作映画『Poor Things(原題)』などがある。