『ワイスピ』リュダクリス、第4子となる女の子の誕生を報告!4人の娘のパパに

『ワイルド・スピード』シリーズのテズ役で知られるラッパー&俳優のリュダクリスが、第4子となる女の子が誕生したことをインスタグラムで明らかにした。

▲リュダクリスのインスタグラム(ludacris)より

妻でモデルのユードクシーとの第2子となる女の子、チャンス・オヤリ・ブリッジス(Chance Oyali Bridges)が7月28日に誕生したことを報告したリュダクリス。4人の娘のパパになったリュダクリスは、生まれたばかりの赤ちゃんを愛おしそうに見つめる写真を公開した。

コメント欄には『ワイスピ』ファミリーからの祝福メッセージも。ミア役を演じたジョーダナ・ブリュースターは「おめでとう!男の子のエネルギーがほしいと思ったら、いつでも(息子の)ジュリアンを貸すよ!」とコメント。ドムことドミニク役のヴィン・ディーゼルは両手を合わせた絵文字、ラムジー役のナタリー・エマニュエルも目がハートの顔文字を送ってお祝いしている。

ユードクシーも自身のインスタグラムで無事に出産を終えたことを報告。予定日よりも2週間早い出産だったようで、「美しい天使を迎えられて感謝しています」と喜びのコメントを発信し、「この子は私の亡くなった祖母にちなんで名付けたわ」と赤ちゃんの名前の由来も明かした。

▲ユードクシー
リュダクリスのインスタグラム(ludacris)より

43歳のリュダクリスと35歳のユードクシーは2014年12月に結婚、2015年に娘のケイデンスを授かった。リュダクリスには元恋人との間に20歳の娘カルマ、長年の友人との間に7歳の娘カイがいる。

ラジオ局のパーソナリティーとして活動していたリュダクリスは、2000年にメジャーデビューアルバム「Back for the First Time」をリリース。ラッパーとして成功し、2007年にはグラミー賞最優秀ラップ・アルバム賞、最優秀ラップ楽曲賞を受賞した。俳優としては『ザ・ウォッシュ』(2001)で映画デビューし、アカデミー賞作品賞を受賞した『クラッシュ』(2004)などに出演。メガヒットカーアクション『ワイルド・スピード』シリーズでは、第2弾『ワイルド・スピードX2』(2003)からテズ役として出演、最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(2021)にも同役で登場している。