リース・ウィザースプーン、息子と庭でじゃれ合う仲良しショット!“在宅勤務&ホームスクーリング”は「うまくいってる」

『キューティ・ブロンド』、TVシリーズ「ビッグ・リトル・ライズ」などに出演したリース・ウィザースプーンが、息子のテネシーと庭でじゃれ合っている親子の仲良しショットを自身のインスタグラムに投稿した。

▲リース・ウィザースプーンのインスタグラム(reesewitherspoon)より

44歳のリースは、7歳の息子テネシーと庭でじゃれ合っている微笑ましいショットを公開。たまご型のハンギングチェアに乗りながらスマホを手にビデオ通話をしているリースが、その上からぶら下がって邪魔をしているテネシーの足を掴んでいる。

▲リース・ウィザースプーンのインスタグラム(reesewitherspoon)より

自宅で過ごす時間が増え、リースは、「在宅勤務(WFH=Work from Home)/ホームスクーリング生活はとてもうまくいってるわ」と投稿。楽しい時間を過ごしたようだが、テネシーに通話を妨害され、「後でかけ直してもいい?」というハッシュタグも付け加えている。

先日も、自宅での生活の様子を収めた写真を公開していたリース。クローゼットの中に入って真剣な表情でスマホを見つめるリースに、愛犬であるブルドッグのルーが近づいている。

▲リース・ウィザースプーンのインスタグラム(reesewitherspoon)より

リースは、「これが私の新しい在宅勤務の環境よ!静かで(ある意味)プライベートね。でも、私のアシスタントはドッグフードみたいなにおいがするわ…」とキャプション。子どもやペットの面倒を見ながら、自宅で仕事の連絡を取り合う忙しい日々を送っているようだ。

リースは、元夫で俳優のライアン・フィリップとの間に、長女で20歳のアヴァ、長男で16歳のディーコンがおり、現在の夫でタレントエージェントのジム・トスとの間に、7歳の次男テネシーがいる。

リースは、子役として活躍後、主演を務めたラブコメディ『キューティ・ブロンド』(2001)、その続編『キューティ・ブロンド/ハッピーMAX』(2003)が大ヒット。『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』(2005)ではアカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞ほか数々の主演女優賞を受賞し、2010年にはハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムのスターを獲得。『わたしに会うまでの1600キロ』(2014)ではアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた。

このほかの出演作は、『カラー・オブ・ハート』(1998)、『メラニーは行く!』(2002)、『恋人たちのパレード』(2011)、『Black & White/ブラック&ホワイト』(2012)、『MUD -マッド-』(2012)、『グッド・ライ~いちばん優しい嘘~』(2014)など。近年はTVシリーズに出演しており、ニコール・キッドマン、メリル・ストリープ共演の「ビッグ・リトル・ライズ」(2017~2019)、ジェニファー・アニストン共演のApple TV+オリジナル作品「ザ・モーニングショー」(2019~)、ケリー・ワシントン共演のHuluオリジナル作品「Little Fires Everywhere」(原題/2020~)に出演。プロデューサーとしても活躍している。