リース・ウィザースプーン、7歳の息子と一緒に工作を楽しむ!“美術の授業”の親子ショット

『キューティ・ブロンド』、TVシリーズ「ビッグ・リトル・ライズ」などに出演したリース・ウィザースプーンが、息子のテネシーと一緒に工作を楽しんでいる様子を自身のインスタグラムに投稿した。

▲リース・ウィザースプーンのインスタグラム(reesewitherspoon)より

リースは、7歳の息子テネシーと一緒に、自宅の庭で工作を楽しんでいるフォトを公開。真剣な表情の親子は、飛行機の模型に筆で赤のペンキを塗っている。

リースは息子と一緒に作った工作の出来栄えに満足しているようで、「週末は美術の授業!傑作という言葉は使わないけど、制作の依頼を受けることは検討してる。真剣なお問い合わせのみ受け付けるわ」とコメントしている。

▲リース・ウィザースプーンのインスタグラム(reesewitherspoon)より

アメリカの学校は8月下旬から9月初旬にかけて新学期がスタートするが、新型コロナウイルスの流行によりオンライン授業を継続する地域もあるという。

ロックダウン中も子供の自宅学習の様子をインスタグラムで度々紹介してきたリース。8月末には、テネシーがリビングやキッチンのテーブルに逆さまにぶら下がっているやんちゃな姿を披露し、「ホームスクールは順調よ」と投稿していた。

▲リース・ウィザースプーンのインスタグラム(reesewitherspoon)より

現在44歳のリースには、元夫で『ラストサマー』などに出演したライアン・フィリップとの間に、長女で20歳のアヴァ、長男で16歳のディーコンがおり、現在の夫でタレントエージェントであるジム・トスとの間に次男のテネシーがいる。

リースは、子役として活躍後、主演を務めたラブコメディ『キューティ・ブロンド』(2001)、その続編『キューティ・ブロンド/ハッピーMAX』(2003)が大ヒット。『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』(2005)ではアカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞ほか数々の主演女優賞を受賞した。2010年にはハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムのスターを獲得。その後、『わたしに会うまでの1600キロ』(2014)でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた。

このほかの出演作は、『カラー・オブ・ハート』(1998)、『メラニーは行く!』(2002)、『恋人たちのパレード』(2011)、『Black & White/ブラック&ホワイト』(2012)、『MUD -マッド-』(2012)、『グッド・ライ~いちばん優しい嘘~』(2014)など。近年はTVシリーズに出演しており、ニコール・キッドマン、メリル・ストリープ共演の「ビッグ・リトル・ライズ」(2017~2019)、ジェニファー・アニストン共演の「ザ・モーニングショー」(2019~)、ケリー・ワシントン共演の「リトル・ファイアー〜彼女たちの秘密」(2020~)に出演。プロデューサーとしても活躍している。