リース・ウィザースプーン、まるで双子のような娘の写真を公開!「私の子だけどこの子に夢中」

『キューティ・ブロンド』、TVシリーズ「ビッグ・リトル・ライズ」などに出演したリース・ウィザースプーンが、自身と瓜二つの娘アヴァの写真をインスタグラムで公開した。

▲娘のアヴァ
リース・ウィザースプーンのインスタグラム(reesewitherspoon)より

リースは、元夫で『ラストサマー』などに出演したライアン・フィリップとの娘である20歳のアヴァとレストランで食事をしている写真を投稿。アヴァは、ドット柄の赤のワンピース姿でカーディガンを羽織り、カメラに向かって微笑んでいる。ブロンドヘアやキュートな笑顔が母にそっくりだ。

この投稿に、リースは「私の子だってわかってるけど、この子に夢中よ」とキャプション。アヴァは「永遠に愛してるよ!!」と母へメッセージを書き込んでいる。

最近、リースは「私のスケジュールはフリーよ!何でも聞いてね」と、ファンからの質問を募集しつつ、ピンクのワンピース姿でリラックスしている姿をアップしていた。

▲リース・ウィザースプーンのインスタグラム(reesewitherspoon)より

双子のように母とそっくりなアヴァの写真には、リースの友人で『あの頃ペニー・レインと』で知られるケイト・ハドソンが、ハートの絵文字を送って反応。女優のジュリアン・ムーアやシンガーのマライア・キャリーも「美しいわ」と返信している。

現在44歳のリースには、元夫のライアンとの間に、長女のアヴァ、長男で16歳のディーコンがおり、現在の夫でタレントエージェントであるジム・トスとの間に、次男で7歳のテネシーがいる。

リースは、子役として活躍後、主演を務めたラブコメディ『キューティ・ブロンド』(2001)、その続編『キューティ・ブロンド/ハッピーMAX』(2003)が大ヒット。『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』(2005)ではアカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞ほか数々の主演女優賞を受賞した。2010年にはハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムのスターを獲得。その後、『わたしに会うまでの1600キロ』(2014)でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた。

このほかの出演作は、『カラー・オブ・ハート』(1998)、『メラニーは行く!』(2002)、『恋人たちのパレード』(2011)、『Black & White/ブラック&ホワイト』(2012)、『MUD -マッド-』(2012)、『グッド・ライ~いちばん優しい嘘~』(2014)など。近年はTVシリーズに出演しており、ニコール・キッドマン、メリル・ストリープ共演の「ビッグ・リトル・ライズ」(2017~2019)、ジェニファー・アニストン共演の「ザ・モーニングショー」(2019~)、ケリー・ワシントン共演の「リトル・ファイアー〜彼女たちの秘密」(2020~)に出演。プロデューサーとしても活躍している。