「glee/グリー」リア・ミシェル、第1子となる男の子を出産!赤ちゃんの写真を公開「この恵みに永遠に感謝」

TVシリーズ「glee/グリー」のレイチェル・ベリー役で知られるリア・ミシェルが、第1子を出産したことを自身のインスタグラムで報告。生まれたばかりの赤ちゃんの写真を公開した。

▲リア・ミシェルのインスタグラム(leamichele)より

8月20日(現地時間)に、リアは夫である実業家のザンディ・リーチとの第1子を無事出産。米メディアのピープルによると、赤ちゃんは男の子で、名前は“エヴァー・レオ(Ever Leo)”と名付けられたという。

出産後に公開された写真は、生まれたばかりの赤ちゃんの小さな足を、リアとザンディの手が優しく包み込んでいるモノクロショット。リアは「この天からいただいた恵みに、永遠に(ForEver)感謝します」とキャプションに書き込んでいる。

今年5月に、リアは第1子を妊娠していることをインスグラムで公表し、ふっくらとしたお腹を抱える姿を公開。生まれてくる赤ちゃんを心待ちにしている様子を見せていた。

▲リア・ミシェルのインスタグラム(leamichele)より

8月29日に34歳の誕生日を迎えるリアは、アパレルブランド「AYR」の代表を務めるザンディと2017年から交際をスタート。2人は2018年4月に婚約し、2019年3月に米カリフォルニア州ナパで挙式した。

リアは幼い頃から舞台に立っており、「レ・ミゼラブル」(1995)でミュージカル・デビュー。その後も「Ragtime」(1998)、「屋根の上のバイオリン弾き」(2004)など継続的にブロードウェイに出演し、「春のめざめ」(2007)では、ドラマ・デスク賞ミュージカル部門主演女優賞にノミネートされた。そしてドラマ「glee/グリー」(2009)のメイン・キャスト、レイチェル・ベリー役をきっかけに大ブレイクし、エミー賞、SAG賞、ゴールデン・グローブ賞の複数部門にノミネートされた。2011年には『ニューイヤーズ・イブ』でスクリーンデビューも果たした。

そのほかの出演作には、「ザ・シンプソンズ」(2010/声の出演)、『オズ めざせ!エメラルドの国へ』(2014/声の出演)、「サン・オブ・アナーキー」(2014)、「スクリーム・クイーンズ」(2015〜16)などがある。