リース・ウィザースプーン「人生は素晴らしい」34年前の丸メガネをかけたキュートな少女時代!

『キューティ・ブロンド』、TVシリーズ「ビッグ・リトル・ライズ」などに出演したリース・ウィザースプーンが、34年前のキュートな少女時代の写真を自身のインスタグラムに投稿した。

▲リース・ウィザースプーンのインスタグラム(reesewitherspoon)より

子供時代の写真をSNSに度々アップするリースは、1987年当時11歳だった頃の丸メガネをかけた可愛らしいフォトをシェア。

「POV(一人称視点)」で子供の頃を振り返り、「クールなベネトンのセーターを着てる。ベリンダ・カーライルの『ヘブン・イズ・ア・プレイス・オン・アース』の歌詞を全部覚えてる。今週末はローラースケートで誕生日パーティーに行って、ゲームセンターで『ドラゴンスレイヤー』で遊ぶ。名前を忘れたあれを食べて、チェリーコークを飲む。人生は素晴らしい」とキャプションにつづり懐かしんでいる。

最近は、ちょっとおませな7歳の頃の写真を投稿。3月にはガールスカウト時代の制服姿をお披露目していた。

▲リース・ウィザースプーンのインスタグラム(reesewitherspoon)より

▲リース・ウィザースプーンのインスタグラム(reesewitherspoon)より

現在45歳のリースは、子役として活躍後、主演を務めたラブコメディ『キューティ・ブロンド』(2001)、その続編『キューティ・ブロンド/ハッピーMAX』(2003)が大ヒット。『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』(2005)ではアカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞ほか数々の主演女優賞を受賞した。2010年にはハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムのスターを獲得。その後、『わたしに会うまでの1600キロ』(2014)でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた。最近は「ビッグ・リトル・ライズ」(2017~2019)、「ザ・モーニングショー」(2019~)、「リトル・ファイアー〜彼女たちの秘密」(2020~)といったTVシリーズに出演。プロデューサーとしても活躍している。

待機作は、アニメーション映画『SING/シング』のシリーズ第2弾で、2021年12月22日に米国公開予定の『SING 2(原題)』。また、2021年5月27日に米HBO Maxで配信される人気ドラマ「フレンズ」の特別番組「Friends:The Reunion(原題)」にゲスト出演する。